あのときの彼女は、聖女に見えました――。コマエンジェルが初のストレートプレイに挑む!東京・吉祥寺シアターにて3月7日・8日
《出演》金澤奈生子/市野莉絵/農塚誓志/田中美登里/清水スミカ/羽富多美/樹原ゆり/田部谷道子/斎藤純子/上野山由美子/孝田直子/安永和彦/上口サリー/荻野美和
《スタッフ》主催・制作:コマエンジェル/脚本・演出:荻野美和/照明:田向澄男/音響:恩田哲寛/舞台美術:小野雅彦/舞台監督:中野祐/広告美術:大島りんご
《期間》2020年3月7日 (土) ~2020年3月8日 (日)
《公演日・開演時間》
3月7日(土) 14:00 / 19:00
3月8日(日) 12:00 / 16:00
※開場は、開演の30分前です。
《会場》吉祥寺シアター 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号 0422-22-0911
《チケット》前売:3,800円/当日:4,000円(全席指定・税込)
※中学生のお子様よりご覧いただけます。年齢によるチケット種類、料金の区分はありません。
チケット販売: カンフェティ コマエンジェルホームページ
◆コマエンジェルとは
2006年、東京・狛江(こまえ)市在住の主婦を中心に結成。現在、アラフォー&アラフィフの女性13人が在籍し、ダンスと昭和歌謡ショーを組み合わせたエンターテイメントを提供している。メンバーにはプロ経験者もおり、主婦サークルの枠を超えたレベルの高さに定評がある。地元イベントへの出演のかたわら、TBSあらびき団『キュートン甲子園』優勝、NHK総合『ドキュメント20min.』やTBSはなまるマーケット、CM出演など。2017年に銀座・博品館劇場にて『幾星霜』を上演、大好評を博す。
東京にて、シアターコマエンジェル公演「未沙 missa」が上演されます。
「東京・狛江市を拠点に活動する主婦パフォーマンス集団『コマエンジェル』が、吉祥寺シアターでスピンオフ公演『未沙 missa』を上演します。さびれた修道院を舞台に、障害をもつ志願生・未沙の内面に見えるイエス像を描きます。
修道院を舞台に、シスターたちの信仰と葛藤、叶わぬ恋と罪を描く。修道院に突如現れた戦場ジャーナリストの男をめぐり、聖女の『人間としての本質』があぶり出されていく過程を描く。障害を持つシスター志願生『未沙』を通して『愛』『生』そして人間『イエス』を探る奇跡の物語。
『未沙』はコマエンジェル代表の荻野美和が1990年代に主宰していた劇団『演劇倫理委員会』で初演したもの。出産、子育てを終えてアラフィフ世代になった元演劇少女たちが、23年ぶりに夢に挑みます。コマエンジェルのメンバーがプロの俳優とともに上演するスピンオフ公演。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメール、またはコマエンジェル代表の荻野(03-3430-5444)まで。
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