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2020年2月24日

オフィス上の空プロデュース『共骨』

作・演出:松澤くれは
キャスト:新垣里沙 谷口賢志 加山徹 上遠野太洸 佃井皆美 高橋明日香 岩井七世 増澤璃凜子 西村美咲 大山将司 中三川雄介 satsuki 長野耕士 島崎あゆみ 笹井雄吾 松原瑚春 森彩音
スタッフ:脚本・演出:松澤くれは 舞台監督:住知三郎  舞台美術:愛知康子 照明:南香織(LICHT-ER) 音響:水野裕 衣装:垰田悠 演出助手・小道具:富田喜助 宣伝美術:樋口舞子 宣伝美術写真:早川佳郎  パンフレットデザイン:津和野諒 パンフレット写真:保坂萌 制作:齋藤貴裕・吉田千尋(LUCKUP) 票券:保坂麻美子 プロデューサー:森脇洋平 企画製作:株式会社オフィス上の空


日時:【公演日程】 2020年 3月7日(土) ~ 15日(日)  7(土)18:00  8(日)13:00 / 18:00  9(月)休演日  10(火)19:00  11(水)19:00   12(木)19:00   13(金)14:00 / 19:00  14(土)13:00 / 18:00   15(日)14:00 (全11st) 受付は開演の60分前、開場は開演の30分前です。 
場所:彩の国さいたま芸術劇場 小ホール 〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
料金:前売り:6000円 当日:6500円

 東京にて、オフィス上の空プロデュース『共骨』が上演されます。
 「八歳の誕生日に母が死んだ。その年はケーキじゃなくて、母の遺骨を食べた。母のいなくなったお家で、父との二人暮らし。父のために私は、母の代わりを演じはじめる。求められるまま望まない人生を歩みはじめる。私は成長する。女のからだになっていく。からだのなかから骨の軋む音が聴こえる。私のなかには、若き日の母が住みついた。七回忌の法要。母をよく知る叔父がやってくる。狂っていく父から逃げようと、私は彼の手をとる。平穏な日々のもと、私は父の『殺害計画』を練った。閉じていくだけの世界の底で、私は私を想う。私は私の人生を、選んで生きられるだろうか。『やっとわかった。遠くまできたんだ』これは私の人生か、或いは、母の物語――。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


オフィス上の空ホームページ

(森脇さん、お知らせありがとうございます。)

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