2/25(火)、26(水)、の2日間。
大好評につき 第2弾 脚本家・映画監督と大活躍されている足立紳さんが、多忙を極める中ワークショップを行ってくださいます。
名だたる賞を総なめにした『百円の恋』で一躍その名を轟かせ、今の日本映画界に無くてはならない存在。自身初の自伝的小説をもとに脚本・監督で映画化を果たした『喜劇 愛妻物語』は、昨年の東京国際映画祭で見事最優秀脚本賞を受賞!!!今年公開を控えた本作は、既に業界関係者たちからは大絶賛を浴びています。
次から次へと続けて新作を世に送り出している足立監督は、才能溢れる俳優たちとの新たな出会いを熱望し、その時間を大切にされています。
足立監督と一緒に何かを作りたい!と感じているみなさん、今後監督はますますお忙しくなると思いますので、この機会にぜひご参加ください。
尚 定員に達し次第受付が終了となるのでよろしくお願いします。
スケジュール
●【日程】2020年 2月25日(火) 13:00~17:00 26日(水) 14:00〜18:00
●【場所】 都内
●【締め切り】定員となり次第締め切ります!
※最終日打ち上げ開催致します❗️
●【料金】16000円
足立監督からのメッセージ
『今回のワークショップではセックスレスを発端に離婚危機におちいる夫婦の物語のプロットを事前に読んでいただいて、まずはそのプロットについて好き勝手に話していただき、次にいくつかのシーンを皆さんと一緒に作れたらと思っています。面白いシーンを自分で作るという意識で参加していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします』
<プロフィール>
鳥取県出身。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。助監督、演劇活動を経てシナリオを書き始める。2013年『佐知とマユ』で、第38回創作テレビドラマ大賞、後に映像化されNHKにて放映後第4回市川森一脚本賞を受賞。映画『百円の恋』(14/武正晴監督)で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞を受賞。『お盆の弟』(15/大崎章監督)で第37回ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞するなど、高い評価を受ける。その他の脚本作品に『嘘八百』(18/武正晴監督 中井貴一 佐々木蔵之介主演)『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18/湯浅弘章監督 南沙良 蒔田彩珠主演)『デメキン』(17/山口義高監督 健太郎主演)など。テレビドラマに『さぼリーマン甘太郎』(17/テレビ東京)『いつかティファニーで朝食を』(15/日本テレビ)。また、脚本業にとどまらず『14の夜』(16)で映画監督としてデビュー。第29回東京国際映画祭に出品された。近年では小説も手掛け『乳房に蚊』(幻冬舎)、『14の夜』(幻冬舎)『弱虫日記』(講談社)などを発表し、小説新潮などの小説誌にも執筆。現在はキネマ旬報にて小説『春よ来い、マジで来い』を連載中。最新の脚本作品は、映画『こどもしょくどう』(日向寺太郎監督)、『きばいやんせ!私』(武正晴監督)、『嘘八百 京町ロワイヤル』(武正晴監督、2020年公開)
監督作品『喜劇 愛妻物語』(濱田岳&水川あさみ)が2020年公開予定!
お申し込み方法 ※お申し込み、お問い合わせはメールにてお願いいたします。以下をご記入ください。
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をお書きのうえ、メールタイトルを『足立監督ワークショップ』とし、こちらのメールまでお送りください。
追って、担当者よりご連絡を差し上げます。
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