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2020年3月16日

劇団アレン座第五回本公演 舞台『シカク』

作・演出:演出・脚本:鈴木茉美
キャスト:栗田学武(劇団アレン座) 來河侑希(劇団アレン座) レノ聡(天才劇団バカバッカ) 野本ほたる 大河内奏至 桜彩 渡邉とかげ(クロムモリブデン) 塚越健一(DULL-COLORED POP) 大村わたる(劇団柿喰う客)
スタッフ:作・演出:鈴木茉美 舞台照明:大平智己(ASG) 映像:浦島啓(colore) 音響:川西秀一(Lucky Jr.sound) 衣装:Yoshimi Saito アートデザイン:Yoshimi Saito ダンス振付:kizuku ヘアメイク:藤本麗 撮影:木村健太郎(Allen) 宣伝美術:Allen、小倉美緒 舞台監督:YuSuKe、イシケン ワードローブ:平井美優、赤井優理香 制作協力:島崎翼 主催・制作:株式会社Allen

日時:4/8(水) 14時/19時 4/9(木) 19時 4/10(金) 14時/19時 4/11(土) 13時/18時 4/12(日) 13時/18時 4/13(月) 13時
場所:【会場】 花まる学習会王子小劇場 【住所】 〒114-0002 東京都北区王子1-14-4 地下1F
料金:【チケット詳細】全席自由席 ○特典付き前方エリア:6500円(税込)※非売品グッズ付き ◯一般席エリア:5000円(税込) ◯学割エリア: 800円(税込)高校生以下対象
チケットについてのお問い合わせ


 東京にて、劇団アレン座第五回本公演 舞台『シカク』が上演されます。
 「日本には約6000もの劇団があるらしい。その4分の3が首都圏を拠点に活動しているそうだ。劇団には色々な役割を持つ人が存在する。主宰と言われる、いわゆる劇団を作った人。演出や役者をやっている人が多い。演出家は、お芝居の監督のこと。脚本家。脚本を書く人。役者。これが最も多いだろう。制作。最近はいる劇団も多い。劇団の経理をやったり、宣伝をしたりしている。役者が兼任する場合もあるが、衣装・小道具を専門にしている人もいる。音楽を作る人。照明。音響。映像。ヘアメイク。舞台美術。舞台監督。当日制作。は、外注がほとんどだろう。皆さんは、劇団がどうやって組織されていて、どうやってお芝居が作られているかご存じだろうか?『好きなことをやっているから今は食えなくていい。いつか食えるようになる!』果たしてそうだろうか?問題はそこだろうか?日本の演劇界の仕組みはどうなっているのだろう?日本にある約6000もの劇団の、大多数が知っていることと知らないこと。日本に住んでいる人の大多数が知らない日本の演劇のこと。今私達が知らなければならない、演劇の中の『シカク』」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


◯Allen suwaru公式Twitter: @Allen_suwaru
Allen suwaru公式ブログ
花まる学習会王子小劇場


□Allen suwaruとは?
劇団アレン座(Allen suwaru)
劇団アレン座(Allen suwaru)は、時代の流れを下敷きに置き、その大きな流れを受動的に受けざる得ない人間。空間、人と人のやりとり、思想から、産まれる不飽和な物の正体を表現する事を目指す。私達は電力不足の炭素の集合体(不飽和化合物/allene)だからこそ、あらゆる人々と支え合い、結合を起こし、過敏な反応を起こす、スリリングで脆く、不確かな『人』を通して、輝く固い作品を送り出す事を目指す劇団。


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