ミュージカル『エリザベート』オーディション募集要項
【ストーリーとコンセプト】19世紀末悲劇の皇后エリザベートの数奇な人生を、当時の唯美主義、クリムトなどに代表される退廃的な芸術文化を絡めて、新たな視点で描きます。『オペラ座の怪人』に『ファントム』と『ラヴ・ネバー・ダイ』があるように、ウィーン版ミュージカル『エリザベート』にも新しい解釈の世界があってもいいのでは?!と新しいエリザベート像を描こうと燃えております。 ゲストに、元宝塚歌劇団の綾花ちか様をお迎えし、女性キャストのみで耽美的で壮大なミュージカルをお届けいたします。
■歌劇団HP
オーディション日程
2020年[1]8月21日(金曜)19時開始 [2]8月23日(日曜)19時開始
■応募資格:女性のみ、18歳以上、公演稽古スケジュールを優先出来る方。未成年や事務所所属の方は出演の許可を得てください。
■オーディション内容
実技(セリフ、ダンス)、一芸、面接
※課題は当日配布いたします。
※歌唱力のアピールをしたい方は任意の一曲を一芸の時間に審査いたします。
※一芸に音源(CD)や小道具が必要な場合、各自持参してください。
■オーディション費用:無料
【募集キャスト】
・フランツヨーゼフ:オーストリア皇帝、エリザベートの夫。
・マクシミリアン:フランツの弟。のちのメキシコ皇帝
・ルドルフ:フランツとエリザベートの息子。皇太子。
・マリーベッツェラ:可憐で夢見がちな男爵令嬢。ルドルフと心中する。
・サラベルナール:ミュシャのポスターで有名な舞台女優。
・クリムト:死をテーマとした作品を描く芸術家。
・ゾフィ:エリザベートを立派な皇后に育てるため、国母として愛情を持ち厳しく指導する。
・ルートヴィヒ:エリザベートの従兄弟。バイエルン国王。唯美主義の浪費家で謎の水死を遂げる。
・シャルロッテ:エリザベートの妹。ルートヴィヒと婚約をする。
・侍女、大臣、伯爵:様々な思惑から、ハプスブルグに仕える人々。
・アンサンブルキャスト:市民、侍女、侍従など(セリフ、歌あり。)
・ダンサー:影、娼婦、白鳥などダンススキルのある役(セリフ、歌なし。)
■芸術監督・演出:鳳あづま
■脚本:祭 鈴
■照明::柳田 充(Lighting Terrace LEPUS)
■音響:未定
■舞台監督:伊藤 清一(a58b)
■制作:ミュージカル『エリザベート』実行委員会、呼華歌劇団
■協賛:株式会社呼華、財団法人健康普及会
■公演日程:
2021年1月21日(木)~24日(日)【全6公演予定】
※18日小屋入り※変更の可能性あり。 ※公演時間120分予定。 ※ダブルキャストあり。
■劇場;新宿村LIVE(西新宿駅から徒歩7分) 東京都新宿区北新宿2丁目1-2B2
■チケット券面:A席\6,000、S席\7,000
■ギャランティ:あり。(集客能力)実力による。
■チケットノルマ:役により、18枚~30枚程度
■チケットバック:1枚目からバックあり。
■衣装レンタル費:一律\30,000
■衣装:基本的に劇団にてご用意致します。肌着類・靴・鬘など肌に着くものや舞台メイク道具などの消耗品は各自でご用意願います。
■小道具など:小道具などで特殊なものは劇団でご用意致します。各自でご用意をお願いする物もございます。
■ 稽古期間:9月下旬スタート
■現在決定事項 初顔合わせ日:8月30日(日)
■稽古場所:渋谷区
■ゲスト:綾花ちか様(元宝塚歌劇団)
■応募方法:メールにてお申込みください。応募先→ こちらのメール
件名に『出演希望』
本文に『[1]お名前、[2]電話番号、[3]年齢・身長・体重、[4]メールアドレス、[5]オーディション日21日もしくは23日の希望、[6]所属の有無(事務所等の許可を得た上でご参加ください)、[7]何を見て応募したか(複数可)、[8]写真添付(バストアップ・全身)』
※こちらから返信メールをお送り致します。
必ずinfo@kohana.co.jpからのメールを受信出来るように設定をお願い致します。迷惑メールに振り分けられている場合がございますので、そちらもご確認くださいませ。48時間経っても返信のない場合はお手数ですが、再度メールをお送りくださいませ。
■締切:8月19日23:59まで
皆様のご応募お待ちしております。
(春野さん、お知らせありがとうございます。)