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2021年8月20日

劇団青年座 第242回公演『ズベズダ ―荒野より宙へ―』

【キャスト】横堀悦夫、綱島郷太郎、矢崎文也、平尾仁、高松潤、須田祐介、鹿野宗健、久留飛雄己、桜木信介、伊東潤、尾島春香
【スタッフ】作=野木萌葱、演出=黒岩亮、美術=阿部一郎、照明=中川隆一、音響=城戸智行、衣裳=三大寺志保美、舞台監督=尾花真、製作=川上英四郎

【日程】2021年9月10日(金)~20(月)
【会場】シアタートラム
【料金】一般前売=5,500円(当日6,000円)/前半割引(9月10日~12日)=4,800円(当日5,300円)/U25(25歳以下)=3,500円※/U18(18歳以下)=2,000円※/グループ割引=18,000円(同一日4名)※/名刺交換割引=5,000円(HP参照)※
※青年座のみ取扱い・U25とU18は当日受付精算のみ(身分証提示)
チケット発売開始日=7月28日(水)


 東京にて、劇団青年座 第242回公演『ズベズダ ―荒野より宙へ―』が上演されます。
 「第二次世界大戦末期、アメリカとソ連による『生ける戦利品』としてドイツ人科学者の争奪戦が始まった。ソ連は、1946年までに2万人を超える科学者とその家族を拉致し、中でも利用価値の高かったロケット研究者たちをゼーリガー湖の中の『ゴロドムリャ島』に強制収容し、ナチスドイツの進んだ技術を吸収して秘密裏にロケット開発を進めた。そして1957年、ついにソ連は初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げを成功させる。これにより米ソの宇宙開発競争が幕を開けた。1961年には初の有人宇宙飛行を成功させるなど開発競争は、ソ連がアメリカをリードしていた。しかし1962年のキューバ危機により状況は一変する......。米ソ冷戦構造の中、技術力や経済力を示す役割を担っただけでなく、自国のイデオロギーの正しさを世界に強く主張するために繰り広げられた宇宙開発競争。ロケット開発にかけた科学者たちが夢見たものとは......。ズベズダ=ロシア語で『星』の意」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、劇団青年座:TEL=03-5478-8571 FAX=03-3465-0335、こちらのメールまで。


劇団青年座ホームページ
青年座ツイッター=@_seinenza


(お知らせありがとうございます。)

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