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2021年11月10日

アンティークス新人俳優募集&会話劇のためのワークショップ!

○アンティークス新人俳優募集&会話劇のためのワークショップ!!
2004年の旗揚げ以降、30本(企画公演含む)の劇場公演を重ねてきました。次の20周年に向けて、劇団力をつけていくために、今回、劇団メンバー募集という形でワークショップを実施します。活動拠点は東京(世田谷区)ですが、私が横浜出身ということもあり、集中稽古を横浜でやったり、物語背景を横浜の風景をモチーフにしたりしています。主に下北沢の劇場を中心に公演してますが、メンバーを増員したら、活動領域も広げていけたらと考えています。外部出演も初めから積極的に奨励していきます。未経験でもOKです!プロの俳優を目指し、劇団とともに成長したいと思う方を募集しています。

○アンティークスは、劇団です。
2004年に旗揚げ公演をやって現在に至ります。数人メンバーが在籍した時代もありましたが、現在は岡崎一人の劇団です。今年、オーディションで加入した準メンバーと研修メンバーが一人ずつ在籍してます。なので、実質3名の劇団です。ファンタジー性のある人間ドラマや、日常性のある人間ドラマ、エンターテイメント性のあるドラマティックな物語など、ジャンルは問わず、しかし生の会話劇にはこだわります。

○主宰 岡崎貴宏より
経験は問いません。とにかくアンティークスの方向性、指向性、物語に共鳴していただける方と一緒に劇団を成長させていきたいと考えてます。観たことない方もご応募いただけますが、アンティークス公式HPに掲載してる動画をご覧いただくか、観劇三昧さんで公演動画を配信してるので参考にご視聴ください。やはり生半可の気持ちでは劇団メンバーは続きません。本当に演劇や映画でお芝居を仕事として、ライフワークとして考えてる本気の方との出会いを期待してます。何を馬鹿なことをいってるのかと笑われるかもしれませんが、アンティークスを本気で全国区の劇団にしていきます。たくさんのご応募お待ちしています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

○会話劇のためのワークショップ
今回は、メンバー希望じゃない人も受け付けます。なぜかというと、会話劇のワークショップをやりたいからです。本当に心を動かすことはどういうことなのか?呼吸のやりとりは?生の会話劇とは『何なのか?』を一緒にテキストを通して探求していく、戯曲解釈も、重要なことなのですが、ここでは参加者の『身体』を『楽器』に置き換えて、個々の性能の可能性の『とっかかり』に『気づく』まで行けたらと思います。希望する方がいれば、半年間のワークショップ生として、定期的な稽古(週1程度)の会話劇のためのワークショップ(優秀者は本公演に出演)を構想しております。
アンティークス主宰/脚本・演出 岡崎貴宏

○ワークショップ概要
日程 2021年 12月4日(土)18:00~21:00と12月5日(日)13:30~16:30
会場 東京都世田谷区内の施設
※お申込みの後、ご参加いただく方には、詳細をお知らせします。
ワークショップ内容 過去台本やWSオリジナルテキストを使った稽古、エチュード、雑談など。(メンバー希望の方で選考通過の方は、最終選考として別日程で面接選考を行います)
参加費用 1枠500円(ワークショップ受講のみ) 無料(メンバー希望の方のみ)
応募資格
・演劇経験・性別、年齢は問いませんが、揉め事の嫌いな平和的な人が望ましいです。
・稽古への出席を最優先して下さる方。
・18歳未満の方の場合は保護者の方の入団許可を得てからご応募ください。
※団体・事務所に所属されている方でもご応募いただけます。(許可は必ずいただいてください)
○メンバーのシステム
劇団メンバー(即戦力の方)
準メンバー(1~2回公演を共にしてからお互いに再選考)
研修メンバー(ほぼ未経験の粗削りな役者さん)
ワークショップ生(一般、社会人、学生さん対象の半年間ワークショップ)

○応募方法
アンティークス公式サイトの応募フォーム(推奨)、または同内容をメールにてお送りください。
・お名前(ふりがなも)
・年齢
・性別
・ご住所
・お電話番号
・メールアドレス
・応募動機
・添付写真(なくても可)
・希望日時(どちらか、もしくは両日)
・メンバー希望(ワークショップ生含む)もしくはワークショップのみ受講
○お申込み締切 2021年11月25日(木) 23:30まで
※書類選考の結果はメールにてお知らせいたします。万が一、11月28日(日)を過ぎても連絡がない場合には、お問い合わせください。※個人情報は厳重に保管し、本件の諸連絡にのみ使用します。メンバー希望最終審査は、2021年の12月中の土曜日夜を予定しています。※詳しい時間、場所は、結果通知と一緒にお伝えします。

【アンティークスとは】主宰 岡崎貴宏(脚本・演出)が2004年に旗揚げした劇団。日常のその先にもしかしたらありそうな少し不思議な物語を上演する。近年は、不思議なことが起こらない日常の人間ドラマと少し不思議なヒューマンファンタジーの2つの物語性の傾向がある。いずれにしても、しゃべり言葉の会話劇を丁寧に綴る。
#受賞歴
第12回杉並演劇祭、大賞受賞(2015)
第5回クオータースターコンテストノミネート(2016)
【アンティークス最近の公演】
2021/10『未来からの手紙』@花まる学習会王子小劇場
2020/12『そらのいと』@下北沢シアター711
2019/12『一滴のしずく』@下北沢『劇』小劇場
2019/5 『あの日見た星空はきれいだった』@下北沢シアター711
2018/11~12『この星に生まれて』@下北沢『劇』小劇場
2018/5『あしおと』@下北沢シアター711
【アンティークス主宰・岡崎貴宏
アンティークスにおいてほぼ全作品の脚本・演出。ほんのたまに役者としても活動。

*応募フォームや劇団内容はアンティークスHPをご覧ください
※なお、この募集ワークショップは会場への消毒液設置・定期的な換気・スタッフのマスク装着など、可能な限りのコロナウイルス対策を講じておこないます。参加者の皆様におかれましても、演技中以外はマスクの着用にご協力いただけたら幸いです。受付にて、簡易検温(非接触型)させていただき、37.5度以上あることが確認された場合、ご参加いただけないことをあらかじめご了承願います。またウイルスの感染状況と社会情勢により、ワークショップ延期もしくは中止の可能性がありますことをあらかじめご了承くださいませ。何卒、ご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
アンティークス主宰 岡崎貴宏


(岡崎さん、お知らせありがとうございます。)

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