『モノドラマ』は『一人芝居』ではありません。その設定自体を俳優が作り上げ、登場する何人かの『役』も一人で演じ分けます。また『文学』を題材としますが『朗読』とも異なるものです。『モノドラマ』では『俳優』自身が『活字』となってフィクションを『生きる』ことが求められます。『解釈』ではなく『存在』が求められます。
原田一樹が演出・指導、キンダースペース俳優陣が演技の掘り下げのお手伝いをします。
人気のワークショップです。ぜひ一度『モノドラマ』体験をしてみてください。
I 4/19(火)・20(水)・22(金)・23(土)・26(火)・27(水)・29(金)・30(土)
II 7/19(火)・20(水)・22(金)・23(土)・26(火)・27(水)・29(金)・30(土)
時間/19:00~22:00
費用/24,000円
定員/8名
【連続ワークショップVol.62 もう一つの目線】
連続ワークショップは毎回のテーマに沿ったいくつかのテキストから、初日の本読みの後、登場人物を選択、劇団の担当メンバーとチームを組んで稽古と発表を重ねるものです。テキストはギリシャ劇から現代演劇まで。基本的に戯曲の一場面です。『台詞』の言い尽くせないこと。『台詞』の裏に隠されたことに耳を澄ましています。『ドラマ』は『台詞』にではなく『存在』によって紡がれるものだからです。『存在』はまた『もう一つの目線』に晒されているものです。原田一樹が演出・指導、劇団キンダースペース俳優陣が演技の掘り下げのお手伝いをいたします。
1995年から続く好評のワークショップです。ぜひ一度ご体験ください。
日/6/24(金)・25(土)・28(火)・29(水)・7/1(金)・2(土)・5(火)・6(水)
時間/19:00~22:00
費用/24,000円
定員/12名
申し込み方法 こちらのメールまで
●氏名 ●年齢 ●職業・所属 ●住所 ●電話 ●FAX ●メールアドレス
をお伝えください。
※どちらも一年以上の演技経験者が対象です。
※定員になり次第締め切りますのでお早めにお申し込みください。
詳細はこちら
(瀬田さん、お知らせありがとうございます。)