作・演出:作:セバスティアン・ティエリ/演出:小笠原響/翻訳:中村まり子
キャスト:田中茂弘、斉藤深雪、関口晴雄、脇田康弘、丸本琢郎、関山杏里
日時:2022年6月10日(金)~2022年6月19日(日)
場所:俳優座スタジオ(旧・俳優座5階稽古場)
料金:一般:4500円/シニア(65歳以上):4000円/学生(当日学生証必須):3500円/ハンディキャップ:3300円(劇団のみ取り扱い。数に限りがございます。)
6月11日(土)アフタートーク 小笠原響、中村まり子 他
6月12日(日)アフタートーク 望月衣塑子(東京新聞社会部)/聞き手=未定
6月15日(水)アフタートーク※追加開催 前川喜平(現代教育行政研究会代表)/聞き手=未定
6月16日(木)バックステージイベント 出演者6名
6月17日(金)プレトーク 小笠原響
6月18日(土)アフタートーク『俳優座のこれから~創立80周年に向けて』 岩崎加根子(9月公演出演)、有馬理恵(劇団俳優座取締役)、森一(23年2月公演演出)、眞鍋卓嗣(11月公演演出)/聞き手=脇田康弘
東京にて、劇団俳優座「ムッシュ・シュミットって誰だ?」が上演されます。
「ある夜、一本の電話が。何故?うちに電話が無い筈。ムッシュ・シュミット?誰?私はジャン・クロード・ベリエ。眼科医だ。妻はニコル。...の筈。次々起こる不可解な出来事。一体どうなってる?私が狂ったのか、世界が狂ったのか?まるで突然急流に呑み込まれたかのように一変する日常。―あなたならどうする?
モリエール賞ノミネート作家によるブラックコメディ、本邦初演。作者は日本初登場となるセバスティアン・ティエリ氏。本国フランスでモリエール賞に数回ノミネートされる劇作家。俳優座Laboが総力を結集して贈る渾身の一作。どうぞご期待ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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