【5/3&6,5/23&24開催】初心者向け演技ワークショップ
これから演技を本格的に始めていく方向けワークショップ!なんとなく演技をはじめ、現場で先輩たちの真似をしながら、色々してきたけれど、限界を感じる・・・・。
『演じるために何から始めて良いのか分からない!』『どうやったら上手くなるのか分からない!』『演技が全然面白くない』と、感じている人に、ぜひご参加いただきたいワークショップです。演技を通して知る『楽しさ』、『達成感』、『魅力』を本ワークショップでは、一緒に考え、学んでいきます。
【日程】全2クラス
クラスA 第1回:5/3(火・祝) 18:00-21:00 第2回:5/6(金)18:00-21:00
クラスB 第1回:5/23(月) 18:00-21:00 第2回:5/24(火) 18:00-21:00
【講師】益山貴司
【カリキュラム】『演技とは?』 座学や意見交換を通して、知識としての演技を学びます。『演じるプロセス』演技は『台詞を言うだけ』ではありません。演じる身体も必要です。『実践』短い台詞をもとに、演技へのアプローチに挑戦します。
【講師コメント】『心技体』と言う言葉があります。主にスポーツで使われるものですが、演技においても重要です。心=演技への心構え。技術=テクニック。体=身体感覚。このワークショップでは、主に『心』と『体』の初歩的なアプローチを学びます。その土台がなければ『技』は生まれません。さあ、一緒に演技の冒険の旅に出かけましょう!
【参加費】18000円 高校生以下:12,000円
【応募条件】12歳~25歳までの男女 ワークショップの全日程参加できる方 所属有無不問
【応募方法】こちらのウェブサイト(応募期間:4月15日(水)12:00~)
※定員に達し次第、募集を終了いたします。
※応募フォームに記載の内容を確認の上、参加者を確定させていただきます。応募フォーム提出が、参加を確定させることではないこと、ご了承くださいませ。(参加確定か否かは、メールでご連絡いたします。)
【場所】御茶ラボ(〒101-0062東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館7階)
【講師プロフィール】益山 貴司Takashi Masuyama
劇団子供鉅人代表 劇作家 / 演出家 / 俳優 82年、大阪生まれ。05年劇団子供鉅人を旗揚げ。会話劇から音楽劇、出演者100人の古典劇まで幅広く演劇作品を上演。近年は映像業界にも進出。脚本、監督を勤める。また、俳優のアクティングコーチなども行う。
《映像》youtubeドラマ『マンケン男子とケイオン女子』 脚本・監督 AmazonPrime『ショート・プログラム/なにがなんだか』 脚本・監督 他《舞台》
『マクベス』作/シェイクスピア 演出 本多劇場 『真夜中の虹』脚本・演出 駅前劇場 『終わらない世界』脚本・演出 博品館劇場 他
【お問い合わせ】こちらのメール
数々のヒット作を生み出した映像制作会社、株式会社the icon代表の志村彰氏によるセミナー開催!
★脚本家/プロデューサー/役者/芸能関連"以外"の方も参加大歓迎!★
数々のヒット作を生み出した映像制作会社、株式会社the icon代表の志村彰氏によるセミナー開催!
今回の講師は!数々のヒット作を生み出し、国民的女優からも絶大な信頼を得てきた株式会社the icon代表の敏腕プロデューサー志村彰氏を講師にお招きしました。
どんな方向け?
脚本家、プロデューサーを目指しているみなさま
●企画立案~完成させるまで、脚本や、心をつかむ作品のプロデュース、等について、志村氏の今までの経験から培われた様々なノウハウを聞き、次の企画に役立たせませんか?
俳優のみなさま
●作品が、どのような工程を経て、作られているかご存じですか?
自分が演じるまでに、どのようなプロセスが踏まれているか、プロデューサーや、脚本家がどんな働きをされているかを、知ることによって、現場でのコミュニケーションや、作品に向き合う上でも、力になります!
芸能関連以外の業種のみなさま
●『心をつかむ』ということは、芸能業界に関わらず、どのような職場でも、必要なスキルになります。芸能業界でのノウハウを学び、ご自身の職場で、役立たせてみませんか?
《詳細ページ》
内容
~当日のスケジュール~
19:00-20:00:志村彰氏によるレクチャー
20:00-21:00:Q&A(参加者の質問に直接お答えします!)
《主なトピック》
・ プロデューサーが、求める脚本とは?
・ どのように企画は立ち上がり、完成されていくのか?
・ 俳優、現場スタッフとの向き合い方は?
・ 制作現場における苦労話/武勇伝 など
※オンライン参加は、志村彰氏によるレクチャーのみ視聴可能
志村彰氏コメント(脚本家を目指す皆さんへ)
作品を制作する過程を『生命誕生』に例えると、企画は『細胞』、脚本は『形成』です。それは男性なるか女性なるかの『形成』です。脚本は作品の制作に当たって、最初の選択する場所です。だからこそ、『生命誕生』では神に委ねる選択を作品誕生では我々の手で選択が出来ます。脚本家を目指す皆さんにはその楽しみと責任が被さってきます。是非、その楽しみと責任に向き合って下さい!
(プロデューサーを目指す皆さんへ)
ドラマを制作することにおいて、スタート(企画立案)からゴール(作品の完成)まで立ち合う唯一の人間はプロデューサーです。プロデューサーの後ろには色々な人達(脚本家、スタッフ、キャスト)が伴走し、走り終えて離れていきます。プロデューサーはだからこそ信念を持っていなければ完走は出来ません。僕は後輩のプロデューサーにいつも伝えている言葉があります。それは『プロデューサーは99人に嫌われても1人に愛されたら勝ちだ』です。プロデューサーは皆んなに好かれようとして自分を見失うと結局、制作現場、作品内容は迷走します。プロデューサーは企画に、作品内容に信念を持って走り続けなければいけない、ランナーです。
日程
・4月25日(月)19:00-21:00
・4月26日(火)19:00-21:00
【志村彰氏プロフィール】
1955年神奈川県生まれ
1977年多摩美術大学芸術学部卒業
・(株)イースト
・(株)木下プロダクション
・(株)総合プロデュース
1989年(株)オフィスくじら設立
1993年(株)メディアミックス・ジャパン設立(取締役)
1999年(株)メディアミックス・ジャパン代表取締役就任
2005年(株)The icon設立(代表取締役社長)
<連続ドラマ>
◯ドラマ10『聖女』(NHK:2014年)
◯BSプレミアム『女の中にいる他人』(NHK:2017年)
◯日曜劇場『サマーレスキュー~天空の診療所』(TBS:2012年)
◯月曜ミステリーシアター『SAKURA~事件を聞く女~』(TBS:2014年)
◯金曜8時のドラマ『僕らプレイボーイズ~熟年探偵社~』(テレビ東京:2015年)
○ドラマBiz『病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~』(テレビ東京2020年)
<単発・スペシャルドラマ>
○ナショナルドラマスペシャル『ウメ子』 (TBS:2005年)
〈第6回日韓中TV制作者フォーラム ドラマ部門 最優秀作品賞 受賞〉
○終戦60年ドラマスペシャル 『零のかなたへ ~THE WINDS OF GOD~』
(朝日放送:2005年)
〈平成17年度(第60回記念)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
○ドラマW 『恋せども、愛せども』(WOWOW:2007年)
〈平成19年度(第62回)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
○日本テレビ開局55年記念ドラマ 『霧の火 ~樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち』
(日本テレビ:2008年)
〈平成20年度(第63回)芸術祭 芸術祭優秀賞 受賞〉
◯土曜ワイド劇場『100の資格を持つ女シリーズ』(テレビ朝日)
◯土曜ワイド劇場『私は代行屋 シリーズ』(テレビ朝日)
◯『最強のふたり』(MBS:2014年)
◯『最高のオヤコ』(MBS:2016年)
◯『幸せの記憶』(MBS:2017年)
○テレビ東京開局55周年特別企画 新春ドラマスペシャル『最後のオンナ』
(テレビ東京:2020年)
○『病院の治しかたスペシャル』(テレビ東京:2021年)
○『氷室想介の事件簿』(BS‐TBS:2022年)
他、多数。
定員 オンサイト:15名 オンライン:無制限
参加費 《直接会場で、聞きたい!質問したい方》 オンサイト参加:8,000円(2日間通し)
《都内に行くのは難しい!オンラインでの参加を希望の方》
オンライン参加:各日3,000円 ※オンライン参加は、志村彰氏によるレクチャー部分のみ視聴可能
応募方法 こちらのウェブサイトより、お申込みくださいませ。
お問い合わせ こちらのメール
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