イマジネーションの世界への旅をプロフェッショナルな表現者と、共にしませんか? 一緒に創作し、出演するメンバーを募集します!
国内外で作品を創作上演してきたウータビジョン&多彩な講師たち
佐次えりな(演出家 / 俳優/人形遣い)・美木マサオ(振付家/ 演出家) ・赤坂有紀(合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナー)・橋本知久(時間芸術クリエーター・Points of You®認定Expert)
内容
1.原作 / ルイス・キャロル の人生や『鏡の国のアリス』に触れて、ディスカッションすることからスタート。この物語は、私たちにとってどんな物語なのだろう?を考えます。
2.『鏡の国のアリス』をみんなで創作。物語の流れを考え、台本を組み立てます。
3.物語を演じるための美術を作ります。デザイン・パペット制作も皆でやります。
4.テーマ曲を作り、演じる練習をします。
5.みんなで劇場空間を作り、『鏡の国のアリス』の発表上演をします。
募集要項
◎人数:子ども・中高生・おとな合わせて25名ほど
低学年5名→締め切りました。
中学年6名→若干名募集
高学年6名→若干名募集
中学生以上8名→若干名募集
今回は、シアターを支える高学年以上の『裏方さん』も5名ほど募集します。
→締め切りました。
◎募集年齢:小学生以上
◎参加費:小学生:10,000円/中学生・高校生:7,000円/大人: 10,000円・裏方さん:+3,000円
◎場所:東京都北区文化活動拠点ココキタ
東京都北区豊島5-3-13(参加決定後、詳細をお知らせします。)
◎講師 佐次えりな(演出家 / 人形遣い)・美木マサオ(ダンスアーティスト )他
申し込み・問い合わせ こちらのメール 090-9147-7623 (担当:さじ)
申し込み方法
メールにて 件名『アリス』
[1]参加者のお名前 [2]年齢 [3]住所(コロナ感染対策のため、お伺いしています。)[4]電話番号 をお送りください。
スケジュール
[1]7月17日(日) 10:00~12:30
[2]7月18日(祝月) 10:00~12:30
[3]8月6日(土) 10:00~12:30
[4]8月28日(日) 10:00~12:30
[5]9月11日(日) 10:00~12:30
[6]9月25日(日) 10:00~12:30
[7]10月9日(日) 10:00~12:30
[8]10月23日(日) 10:00~12:30
[9]11月13日(日) 10:00~12:30
[10]11月20日(日) 10:00~12:30
発表上演
★11月23日(祝水)10:00~15:00 最終リハーサル
[1]11月26日(土)午前中準備 13:00~リハーサル・15:30~発表1回目
[2]11月27日(日)午前中準備 11:00 ~リハーサル・13:30~ 発表2回目 15:30 ~16:30 片付け・振り返り
主催・企画製作:Utervision Japan
共催:公益財団法人北区文化振興財団/助成:子どもゆめ基金
詳細はこちら
講師プロフィール
●監修・言葉・人形 佐次えりな Utervision Company Japan代表演出家/人形遣い/俳優/江戸あやつり人形結城座登録人形遣い
蜷川幸雄の舞台を中心に俳優活動を重ねた後、芸術集団『Utervision Company Japan』を設立し、日・仏・東南アジアを中心に海外で作品を発表。フィギュア・シアターを取り入れ、身体表現とパペットを組み合わせた独特の作風を確立する。ロシア芸術功労家レオニード・アニシモフに師事し、スタニスラフスキーシステムを学ぶ。チェコ国立芸術アカデミーDAMU講師、沢則行に人形デザインを教わる。また、Sandglass Theaterで舞台芸術および人形操作をEric Bossに師事。2013年より、創作ワークショップ『種のアトリエ』をスタートし、経験を問わず、あらゆる年齢の参加者を対象に創作の楽しみを伝える。2015年にこの活動を法人化し、『特定非営利活動法人 種のアトリエ』を設立。2017年福井県ハーモニーホールふくい『シンドバッドの冒険』を演出し、19名の小学生と共に作品を創作し大劇場にて上演。ベトナム、タイ、台湾、ラオス、シンガポール、ブルネイ、香港では人形遣いだけでなく教職員に向けてのワークショップ講師を務め、参加者は3,000名を超える。2015年よりAPEX (ASEAN Puppet Exchange) に参加し、ASEAN諸国のアーティストと共同創作活動をスタート。2016年秋から品川区で『子どものためのパペットシアター』をオープンし、上演活動を続けている。2018年4月より、東京都北区文化芸術活動拠点『ココキタ・レジデンスアーティスト』として活動開始。社会におけるシアターの存在価値を改めて模索すると共に、作品創作だけでなく表現者の育成にも力を入れている。2019年には、ルーマニアのヤシ劇場から招聘、またネパールでの共同創作をスタートし、『シシルバサンタ』『シェルロッティ』をネパールの劇場で創作上演。2020年10月、コロナ禍の中での上演活動や、舞台芸術のあり方を模索し、映像のための上演作品『銀河鉄道の夜』『仮設の架設』を発表。また、建物から見下ろす観劇スタイルにも挑戦し、北区文化振興財団との共催で、巨大パペットと光のパフォーマンス『河童』を発表。2020年、2021年度も北区文化振興財団との共催で新作を次々に発表。2021年には、千葉県我孫子市新木小学校の放課後授業として、講師を担当。山梨県甲州市の子供達と森の中で作品を発表する等、活動の幅を広げている。
●身体表現 美木マサオ
振付家/演出家/マサオプション主宰 東京2020パラリンピック、振付のアシスタント等、振付家として、現在までに100本以上の演劇やミュージカルなどを振り付ける。また演者として、森山開次、長塚圭史など様々な演出家・振付家の作品に出演。2008年4月〜2009年3月伊藤キム氏の率いるカンパニー『輝く未来』に所属。2014年『マサオプション』を立ち上げ。日常にあるモノや言葉を使った身体表現で、生きる葛藤を表現し続ける。 身体表現のWSにも定評があり、ダンサー、俳優、子供、障がいのある方等、様々な方を対象に行う。東京大学教育部授業『創造性の心理学』ゲスト講師。
●音楽・物語 橋本智久(TOPA)
時間芸術クリエイター / You be You株式会社ファウンダー / Points of You®認定Expert 愛知県立芸術大学卒業後、ハーグ王立音楽院とロッテルダム・ダンス・アカデミーで作曲とダンスを学び、音楽修士課程を修了。作品はオランダ、アメリカをはじめ国内外で上演されている。帰国後は世田谷パブリックシアター、豊中市立文化芸術センターなど全国の文化施設や教育機関等でワークショップや参加型プロジェクトを展開。近年は音楽、身体性、ストーリーテリングなどアート分野での専門性とコーチング、フォトセラピーなどの手法を融合したコンテンツを提供。乳幼児からビジネスパーソンまで多様な人たちの創造力(=おもしろがる力)を引き出す、Creative Learningを軸に活動している。これまでに愛知県立芸術大学、弘前大学にて非常勤講師。現在、正和学園ゲストティーチャー。
●音楽・合唱 赤坂有紀 合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナー、歌い手
宇都宮大学教育学部音楽科卒業、同大学院教育学研究科修了。声楽を石野健二氏、大島博氏に、指揮法を高階正光氏、今村能氏、森垣桂一氏に師事。1995年World Youth Choir日本代表メンバーに選出されカナダでのツアーに参加。高等学校音楽講師、NHK東京児童合唱団指導スタッフ等を経て現在は合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナーとして多数の合唱団を指導、また歌い手としてソロリサイタルを開催し日本歌曲の委嘱初演や、一人オペラ公演など活動は多岐にわたる。2008年Tokyo Cantat第1回『若い指揮者のための合唱指揮コンクール』にて第1位、ならびにノルウェー大使館奨学金を受賞。 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団『音楽樹』会員。
(お知らせありがとうございます。)
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