作・演出:原作:藤岡陽子(光文社) 脚色:宮地仙 演出:門田裕 AFF2補助事業
キャスト:菊地彩香 谷川小夏 村尾保乃花 森本竜一 藤田千代美 他
スタッフ:美術:加藤登美子 音楽:ノノヤママナコ 照明:福井邦夫 音響:廣瀬義昭 映像:市村知崇 舞台監督:辻村孝厚 宣伝美術:恒川愛子/市村知崇 製作:鴻池央子/前田英利/ふちがみまゆ/柳川千恵子
日時:2022年9月 9日(金)19時 10日(土)13時/17時 11日(日)11時/15時
場所:ABCホール 大阪市福島区福島1丁目1番30号 各線『新福島駅』より徒歩5分 『福島駅』より徒歩7分 『中之島駅』より徒歩7分
料金:一般4000円/シニア(70歳以上)3500円/障がい者・U-25 3000円
チケット取り扱い
・関西芸術座 (TEL)06-6539-1055 (FAX)06-6539-1056 (メール)こちらのメール
〒550-0012 大阪市西区立売堀3-8-4 営業時間 平日10時~18時
・こりっちチケット
・ローチケ
大阪にて、関西芸術座「晴れたらいいね」が上演されます。
「夜勤中に老女の看護にあたっていた看護師の沙穂は急に地震に襲われ意識を失う。気が付けばそこは1944年のフィリピンのマニラで、病室にいた老女の若き日の姿になっていた!そして困惑を抱えたまま、戦争に巻き込まれていく。負傷した兵士たちの介護をし、過酷な日々を駆け抜けていく沙穂。そこには戦争の理不尽さと、懸命に生きていく従軍看護婦たちの青春があった。『私たちの未来は 晴れたらいいね』
過酷な条件の中で、懸命に人の命を助けるという行為は、コロナ感染拡大の折、懸命になって命を救おうとした医療従事者たちの姿と重なるような思いがします。主人公、沙穂の目を通し、反戦の思いと懸命に生きた従軍看護婦たちの青春を描きます。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(ふちがみさん、お知らせありがとうございます。)