#ご挨拶
初めまして。アンティークス主宰をしております、岡崎貴宏です。
アンティークスでは、2022年12月に上演する本公演の出演者を募集するワークショップオーディションを9月に開催します。
また、劇団メンバーも同時募集します。
会話劇が好きな方、繊細で濃密な物語が演じてみたい方、ドキドキするお話が好きな方向きの団体です。
興味をもたれましたら、HPに貼ってある短編映像作品をご参考にごらんください。
会話劇が好きな方、作品創りに協力的で、優しい方、お力をお借りできたら幸いです。
2023年以降ご一緒できる方もお会いできたらと思いますので、出演興味枠で、ご応募いただけたら幸いです。
またアンティークスは、2024年の20周年に向けて、劇団メンバーを募集しています。(現在、主宰岡崎貴宏1名で構成)
経験者・未経験問わず、熱量と思いやりのある方を歓迎します。レギュラー出演者として、もしくは演出部、制作部として、また劇団と共に成長していきたい方のご応募お待ちしてます!尚、お送りいただいた書類データによる選考あります。(応募者多数の場合、12月公演出演希望、劇団メンバー希望の方を優先させていただきます)
※なお、このオーディションは会場への消毒液設置・定期的な換気・スタッフのマスク装着など、可能な限りのコロナウイルス対策を講じておこないます。参加者の皆様におかれましても、演技中以外はマスクの着用にご協力いただけたら幸いです。受付にて、簡易検温(非接触型)させていただき、37.5度以上あることが確認された場合、ご参加いただけないことをあらかじめご了承願います。またウイルスの感染状況と社会情勢により、オーディション延期もしくは中止の可能性がありますことをあらかじめご了承くださいませ。
何卒、ご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
アンティークス主宰 岡崎貴宏
【公演概要】#対象公演アンティークスVintage30
2022年12/21(水)~12/27(火) @下北沢シアター711
(12/19(月)小屋入り)
新作『この世界がおわる前に』脚本/演出 岡35.9(!!
(作品イメージ)
『余命がわかってしまった人』『死の危険が日常にある人』
『人生に絶望してる人』3つの世界と時代に生きる人々の葛藤と日常と『生』と『死』を描く人間ドラマ。
(状況により、演目の可能性がありますことをご了承ください)
※稽古開始は、10月25~30日位から主に平日夜(18:00以降)(土日祝は昼夜の場合有)となります。(稽古場は世田谷区になります)
稽古期間のNG、遅刻、早退、途中合流などは、最終選考時にご相談ください。
12/8~集中稽古期間(昼夜稽古になります・東京都内のスタジオを予定)
【募集要項】
1. 日時 : 2022年
A 9月10日(土)13:00~14:30
B 9月10日(土)15:00~16:30
C 9月10日(土)17:30~19:00
D 9月11日(日)13:00~14:30
E 9月11日(日)15:00~16:30
(※上記日時の内いずれか一回にご参加ください。できれば第二希望以上選択ください。備考欄に希望順番明記・人数調整のため)
※45分に1回室内換気と小休憩あり(各回5~8名程度を想定してます)
2. 場所 : 東京都内施設(世田谷区内) ※参加者の方のみお知らせいたします。
3. 応募資格 :年齢・演技経験・性別不問。また、作品創りに献身的で、公演準備に協力的な方(劇団・事務所に所属されている方は参加の許可をいただいてください。出演が決まった場合、個人の意志で参加し、スケジュール調整出来る方。ご自身で事務所に稽古・出演の了承を取ってください)18歳未満の方は保護者の方の許可をいただいてからご応募ください。
[1]出演者:演技経験・性別不問、年齢不問。最後まで責任を持って参加できる方。平和的で、作品創りに献身的な方。(途中合流相談可)積極的に宣伝にご協力いただける方。
【条件面】チケットノルマはございません。
チケットを販売して頂いた場合、1枚目よりキャッシュ・バックがございます。
求める役者さんのイメージ(どれかひとつ当てはまれば嬉しいです)
・主軸あるいは脇役もどちらも楽しんで演じていただける役者さん。
・ご自分の正義だけで自らを疑わないような方ではなく、謙虚で他者をリスペクトできる頼もしい役者さん。
・今までのご自身の方法論や舞台創作にこだわらず、『こういった創り方もあるのだ』と捉えられる頭と身体の柔らかい方。
・40代~60代(性別不問)に見える方で、年齢性別やキャリアによる『マウント』的な言動をとらない役者さん。
・経験はそんなにないけどアンティークスの代表作になるように貢献してみたい。
[2] 劇団員:アンティークスの活動に全面的に参加できる方
(俳優部・演出部・制作部・webデザイナー・プロデューサー志望)
(正業を持たれてる方もご応募いただけます。)
[3]出演に興味がある方(未知な所は不安なので様子を体感されたい方・2023年以降出演等、受講後変更可)
4.オーディション内容 : オリジナルテキスト及び過去上演台本による稽古形式、雑談、エチュード、簡単な質疑応答、等。
5.参加費 : 無料
持ち物 → マスク、筆記用具、動きやすい服装、室内用靴。(消毒液はこちらでご用意いたします)
6.応募締切 :2022年9月5日(月)23:59まで(定員になり次第締切る場合あります)
※過去にアンティークスのワークショップオーディションもしくは、公演に参加くださった方もご応募いただけます。
※参加日時のご希望に添えない場合があります。ご了承ください。
7.応募方法 :
(1)ホームページに掲載の申し込みフォーム(推奨)
(2)Eメールでの申し込み
harenohi☆antiques04.com (送信の際、☆を@に変えて送信ください)
※PCメールの受信拒否設定をされている方は、必ず上記アドレスが受信できるように設定の解除をお願い致します。
件名を『アンティークスオーディション』として、下記の内容を明記して送信。
[1]お名前(ふりがな) [2]年齢 [3]性別 [4]御所属(あれば)
[5]電話番号・メールアドレス
[6]12月出演者・出演興味・劇団員希望などのいずれかを明記。
[7]過去に見たアンティークス作品(あれば) [8]演劇活動略歴
[9]志望動機 [10]参加希望日時(第2希望まで・もしくはどこでも大丈夫と記す)[11]写真添付(任意)[12]備考(特記事項など・なければ明記なしで大丈夫です)
※応募データより選考させていただきメールで通知致します。
2022年9月8日(木)24:00までに書類選考合否のご連絡をPCメールでご連絡致します。
連絡がない場合は通信トラブルが考えられますので、上記アドレスまでお問い合わせください。
8.備考 : 2次実技選考通過の方のみ別日程で最終面接実技選考(二人芝居あり)致します。9/17~19の内の90分間を予定(ご都合悪い場合は、ご相談ください)
【新型コロナウィルス予防対策】
・ワークショップへの出入りの際はマスクを必ず着用していただきます。
・受付にて非接触型検温器を使い検温を実施して、体温が37.4度以下であることを確認できた方のみワークショップにご参加いただけます。
・随時、手指をアルコール消毒していただきます。(アレルギーのある方はお申し出いただき、手洗いにいっていただきます)
・待機中は、マスク着用をお願いします。
・随時、室内換気をします。
・開始前、開始後、随時、稽古場の除菌をいたします
・発熱やせきなど軽い風邪の症状が続いてる方は、当日参加をご遠慮ください。
【アンティークスとは】主宰 岡崎貴宏が2004年に旗揚げした劇団。日常のその先にもしかしたらありそうな少し不思議な物語を上演する。近年は、不思議なことが起こらない日常の人間ドラマと少し不思議なヒューマンファンタジーの2つの物語性の傾向がある。他者とはわかりあえない人間の本質的な部分を模索しつつも、『優しさ』と『理解』と『思いやり』を前提とした創作ベースの現場である。いずれにしても、しゃべり言葉の会話劇を丁寧に綴る。
#受賞歴
第12回杉並演劇祭、大賞受賞(2015)
第5回クオータースターコンテストノミネート(2016)
【アンティークス最近の公演】
2021/10 『未来からの手紙』@王子小劇場
2020/12『そらのいと』~ふたつの物語~@下北沢シアター711
2019/12『一滴のしずく』@下北沢『劇』小劇場
2019/5 『あの日見た星空はきれいだった』@下北沢シアター711
2018/11~12『この星に生まれて』@下北沢『劇』小劇場
2018/5『あしおと』@下北沢シアター711
【アンティークス主宰・岡崎貴宏】
木野花ドラマスタジオ(4期)、東京乾電池研究生を経て、2004年アンティークスの旗揚げ公演から現在に至る。アンティークスにおいてほぼ全作品の脚本・演出。ごく稀に、役者としても活動。
*劇団の詳細はアンティークスHPをご覧ください。
(岡崎さん、お知らせありがとうございます。)