2023年7月公演・劇団印象-indian elephant-『犬と独裁者(仮)』の出演者募集 ※10/24(月)〆切
劇団印象-indian elephant-は、2023年7月の本公演『犬と独裁者(仮)』の出演者を募集させていただきます。
【公演詳細】
公演日時:2023年7月21日(金)~30日(日)(予定)
会場:下北沢・駅前劇場
公演実施回数:14~15ステージ程を予定
※稽古開始は2023年5月頭頃から。40日程度を予定。
【公演内容】
1920年代~40年代のロシア(ソ連)のモスクワ芸術座を舞台に、ウクライナ生まれのロシアの作家ミハイル・ブルガーコフを題材にした作品になる予定ですが、内容は変わるかもしれません。日本が舞台の別の作品になる可能性もあります。
【応募資格】
・演技経験・性別、年齢は問いません。心身ともに健康な方。
・所属している事務所、劇団等がある場合、そちらの出演許可を得られる方。
・未成年者の場合、保護者の出演許可を得られる方。
・新型コロナウイルス感染症予防・公演中止判断に関して、ご理解・ご了承頂ける方。
【報酬等】
チケットノルマはありません。
ギャランティは、オーディション等をさせていただいてから、相談の上、決めます。
また、オンライン配信も実施する予定ですので、作品を配信することにご了承いただける方のみ、ご応募お願い致します。
【オーディション詳細】
1.書類選考 お送りいただいたプロフィールと応募動機から、書類選考を行います。アンサンブルキャストでの出演を希望されない方は、その旨、応募書類にご記載ください。書類選考の結果は、10月28日(金)までにご連絡します。
2.一次選考 書類選考通過者には、11月2日(水)、5日(土)、6日(日)(どれか一日のみ)に稽古場にお越しいただき、ワークショップ・オーディション一次選考を行います。
一次選考は、参加費が2,000円かかります。(場所代とテキスト代)
3.二次選考 一次選考通過者には、11月19日(土)に、二次選考を行います。二次選考通過者と、後日、面談(稽古や演出方法、報酬、条件について説明)をした後、出演決定。
オーディション・申し込み締切:
応募期間:2022年9月7日(水)~10月24日(月)24時まで。
●応募方法:下の項目を、A4サイズ(2枚まで)のPDFファイル(ファイル名は、『ご自身のお名前.pdf』(例.お名前が印象太郎なら、『印象太郎.pdf』)でお願いします。)にしていただき、下記フォームからお申し込みください。
・名前(ふりがな)
・生年月日/年齢/身長/体重/スリーサイズ/靴のサイズ
・所属
・これまでの経歴/出演作品
・今までご覧になった劇団印象-indian elephant-作品があればそのタイトル
・応募動機(150字から400字程度)
・メールアドレス/携帯電話番号
・写真(上半身と全身、1枚ずつ)
・希望の一次選考日(11月2日(水)、5日(土)、6日(日)の内で来られる日)
・稽古開始は、2023年5月頭頃から。現時点でのNG日があればお知らせください。
■劇団印象『2023年7月公演』オーディション申込フォーム *googleアカウントをお持ちの方のみ
■googleアカウントをお持ちでない方は、info(アットマーク)inzou.comまでお送りください。件名は『劇団印象:2023年7月公演・応募』でお願いします。
皆様のご応募心よりお待ちしております。
作・演出プロフィール:鈴木アツト
劇作家、演出家。1980年生。『藤田嗣治~白い暗闇~』で令和3年度『北海道戯曲賞』最終候補、『青鬼』で若手演出家コンクール優秀賞、観客賞を受賞。2015年、国際交流基金アジアセンター アジアフェロー(タイに2ヶ月滞在)。文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として英国・ロンドンに10ヶ月留学。2016年、『The Bite(英訳版青鬼) 』と『グローバル・ベイビー・ファクトリー』(劇作家協会新人戯曲賞最終候補)が、ロンドンでリーディング上演される。2019年、ポーランド・ベンジン市のドルマーナ劇場から招聘され、『Ciuf Ciuf!(チュフ・チュフ)』(作・演出)を滞在創作。近年では、『エーリヒ・ケストナー~消された名前~』(劇作家協会新人戯曲賞最終候補)、『ジョージ・オーウェル~沈黙の声~』が毎日新聞に取り上げられる等、好評を博した。
※まだ、劇団印象をご覧になられたことがない方は、2022年10月7日(金)~10月10日(月・祝)に、会場:東京芸術劇場シアターウエストで上演する、『カレル・チャペック~水の足音~』を、是非ご覧ください。
※掲載写真は、2021年10月公演『藤田嗣治~白い暗闇~』より 写真:菅原康太
【ハラスメント防止のための取り組み】劇団印象では、独自のハラスメント防止ガイドラインが無いため、今回のオーディションでは、ロームシアター京都のガイドラインを参考にし、ハラスメントの防止に努めます。
(鈴木さん、お知らせありがとうございます。)