日時:2023/9/1~2023/9/30
場所:東京都豊島区内の劇場・ホール等
料金:各団体公演の料金に準ずる
『第35回池袋演劇祭』参加団体募集中!
2023年9月1日(金曜日)~9月30日(土曜日)に開催される『第35回池袋演劇祭』にともない、豊島区内の劇場・ホールで公演を行う参加団体を募集します。
池袋演劇祭とは 池袋演劇祭は、平成元年(1989年)から毎年実施されている地域密着型の演劇祭です。9月の一か月間に豊島区内で公演を行う団体が参加し、一般公募で選出された審査員の採点により大賞をはじめとするすべての賞を決定します。豊島区が推進する『国際アート・カルチャー都市構想』の一環として、『まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市』を実現し、演劇・劇場文化のすそ野を広げるため開催される、地域に根差したユニークな演劇祭です。
演劇祭開催期間 2023年9月1日(金曜日)~9月30日(土曜日)
開催場所 原則として豊島区内にある劇場、ホール等(民間、公共施設や寺社の境内等を問わない)
※但し興行場(仮設興行場の許可を含む)として営業許可を受けている会場に限る
※豊島区外の会場は対象となりません
演劇祭賞 審査対象公演の中から、公募による審査員の採点により、演劇祭各賞を選定いたします。
参加資格
【1】池袋演劇祭開催期間中に、豊島区内の劇場・ホール等で2日間、2回以上の公演を実施できる団体(プロ、アマを問わない)であること。※公演本番が1公演でも9月中であれば参加可。
【2】審査用鑑賞券20枚を、演劇祭主催者に無料提供できること。
【3】責任をもって公演を実施できること。
【4】池袋演劇祭の関連行事(説明会・意見交換会・表彰式等)に出席できること。
【5】チラシ等に『第35回池袋演劇祭参加作品』と明記すること。
【6】過去3年以内に、池袋演劇祭賞を受賞した作品は審査対象となりません。
※参加資格を満さない場合でも『特別参加』がありますので、事務局にご相談ください。
申込締切日 5月8日(月曜日)23:59必着 ※参加の可否は5月中旬までにメールで連絡
申込方法 劇場・ホールを予約の上、池袋演劇祭WEBサイトから申込フォームにて応募
近年の実績
【第34回池袋演劇祭(2022)】14会場39団体参加、演目延公演回数261回 総動員数18,140名
大賞:劇団東俳『激流ノ果テ』 2023年9月にあうるすぽっとで大賞受賞公演開催予定
【第33回池袋演劇祭(2021)】15会場45団体参加、演目延公演回数262回 総動員数14,167名
大賞:劇団東京ハイビーム『新『My Sweet Baby』』 2022年9月にあうるすぽっとで大賞受賞公演開催
【第32回池袋演劇祭(2020)】新型コロナウイルス感染症拡大の影響を鑑み開催中止
【第31回池袋演劇祭(2019)】16会場50団体参加、演目延公演回数395回 総動員数30,560名
大賞:電動夏子安置システム『ベンジャミンの教室』 2021年9月にあうるすぽっとで大賞受賞公演開催
平成元年(1989年)から毎年実施されている地域密着型の歴史ある演劇祭です。コロナ禍では開催を断念する運びとなりましたが、今後も文化芸術のまち豊島区のアイコンとして、区民の皆様にも気軽に劇場に足を運んでいただけるような演劇祭であり続けることを目標にしております。
お問い合わせ:こちらのメール
第35回池袋演劇祭ホームページ
(岡田さん、お知らせありがとうございます。)