初めまして。MICOSHI COMPLEXです。
この度、第七回公演『7番目の(仮)』を2023年8月23日~27日に下北沢の小劇場 楽園で上演します。
『7番目の(仮)』は、会社を辞めたくてしょうがない人たちの、いつ誰が辞めるのか、それぞれの腹の内を探り合うお話です。『十二人の怒れる男たち』のような密室劇であり、心理戦を描く予定です。そして、夏なのでちょっぴりホラーテイストを盛り込んだ・・・そんな芝居にしたいと思っています。
以下のような登場人物を演じられる人を募集します。
・スーパー新人だと噂されている新入社員
・『みんなの愛人』と揶揄される八方美人
・人当たりは良いが何もできない営業部長
・結婚相手が欲しいマーケティング部社員
・なにかと仕切りたがりな企画部社員
・やる気がなくて適当な総務部社員
・ワンマンで狂気のある社長
・ずる賢いイエスマン
・空気は読めないけど熱心な人
もしくは
・何かしらの才能のある方
・小さい劇団でも一緒に芝居づくりをできる方
■公演概要
第七回公演『7番目の(仮)』
作・演出 早川貴久 ドラマトゥルク 岡田寛司 IttA
日程:2023年8月23日(水)~27日(日)【8月21日(月)から小屋入り】
劇場:下北沢 小劇場 楽園
■稽古日程
プレ稽古 7月上旬 約2回ほど
7月中旬~ 週2~4日(14-17時,18-21時, 15-21時など)
8月上旬~ 週5~6日(13-17時,18-21時, 13-21時など)
■応募資格
・18歳から60歳程度の心身ともに健康な男女
・最後までやり切ることを約束できる方
・演技経験のある方
・小屋入りから本番まで全日参加できる方
・きちんと稽古に参加できる方 (NG日は要相談)
・所属している事務所や団体がある場合は、そちらの許可を得られる方
■参加費等
・チケットノルマはありません(※ただし集客・宣伝できる方のみ)
・参加費は必要ありません
・出演料、交通費等はございません
・チケットバックがございます
■面談日程 どちらかの日程でお選びいただき、約15~20分程度お時間いただきますので、参加可能な時間帯をお知らせ下さい。
2023年 A:6月16日(金) / B:6月17日(土)
例:『A(6/16)の9時から17時まで』『A・Bの15時以降』等
このような形でお知らせ下さい。時間のご希望がない場合もお知らせください。
※上記日程の両方に参加できない方も、別途ご相談ください。
■応募方法 下記の必要事項をご記入の上、お写真を添付し、下記メールアドレスまでご応募ください。
1 お名前、フリガナ
2 生年月日、ご年齢
3 電話番号
4 メールアドレス
5 所属の事務所や団体(ある方のみ)
6 舞台経験
7 参加が可能な面談日程と時間( A または B の 〇時~〇時)
8 備考(事前に伝えたい事や相談したい事など、何かあればご記入ください)
※お写真も添付してください。(バストアップ・全身)
■応募先 こちらのメール(制作担当:伊藤)
※件名に『キャスト応募』とご記入ください。
※応募以外にもご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※メールフィルター等を設定されている方は、PCからのメールを受け取れるようにしていただくようお願いします。
■応募締め切り 2023年6月14日(水) 24:00まで
応募受付後3日以内に詳細を送らせていただきます。こちらから連絡が無い場合は、お手数ではございますが、お問い合わせください。
たくさんのご応募お待ちしております!!!
■参考 劇団HPより抜粋
MICOSHI COMPLEXとは? 2014年に旗揚げ、『笑い』にこだわった作品を生み出すべく日々邁進中。
主宰/早川貴久 日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。2012年、当時大人計画研究生による劇団『こまつな』の第一回公演の作・演出を担当し、2013年より鴻上尚史主宰の『虚構の劇団』演出部として同劇団に参加。第12回公演『天使は瞳を閉じて』では演出助手を担当。近年は、演出助手として座・高円寺劇場創造アカデミー修了上演『大いなる平和2章』(2020年 演出:生田萬)、『断片/ペール・ギュント』(2021年 演出:佐藤信、生田萬)や、ドラマトゥルク、プロデュースなども行う。企業の映像制作や動画編集も。趣味はオカルト、ボードゲームなど。
脚本家/岡田寛司 中島らも原作オムニバス映画『らもトリップ』の一編『クロウリング・キング・スネイク』『過去を描いた伊藤さんの話』(第5回ショートストーリーなごや大賞映像化作品)『友達』(イギリス・レインダンス映画祭2013、ドイツ・ニッポンコネクション2014/スペシャル・メンション受賞、第9回 大阪アジアン映画祭 公式招待、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭/長編コンペティションノミネート作)などの脚本を担当する。
エグゼクティブ制作/伊藤彩奈 もともと制作として参加していたが、より本格的に作品作りに関わるため、演出補佐などを兼ねる『エグゼクティブ制作』に就任。2016年からは、外部団体の公演にも制作部として数多く参加している。制作『山口ちはる』プロデュース/江古田のガールズ/オーストラ・マコンドー/マコンドープロデュース/倉山の試み/倉山創作活動隊/背伸びクルー/PAPALUWA/ものづくり計画/Ojisan+/シタチノ/ガンガンガング/非凡集団T@kuma/実弾生活/みきくらのかい/Dm7プロデュース/山本試験紙/劇団壱劇屋 東京支部 など
(伊藤さん、お知らせありがとうございます。)