#ご挨拶
初めまして。アンティークス主宰をしております、岡崎です。
アンティークスでは、2023年12月に上演する本公演の出演者オーディションを開催します。(それ以降の公演出演希望の方も応募可能です)
また、劇団メンバーも同時募集します。
会話劇が好きな方、繊細で濃密な物語が演じてみたい方、ドキドキするお話が好きな方向きの団体です。会話劇が好きな方、作品創りに協力的で、優しい方、お力をお借りできたら幸いです。以降の舞台公演にご一緒できる方もお会いできたらと思いますので、出演興味枠で、ご応募いただけたら幸いです。
またアンティークスは、2024年の20周年に向けて、劇団メンバーを募集しています。(現在、主宰岡崎とメンバー山本秀樹と1名学業専念のため休団中)
経験者・未経験問わず、お芝居と本気で向き合える方と思いやりのある方を歓迎します。主宰岡崎がこの世界から存在しなくなっても、残っていけるような劇団を目指します。レギュラー出演者として、もしくは演出部、制作部として、また劇団と共に成長していきたい方のご応募お待ちしてます!
尚、お送りいただいた書類データによる選考あります。
(応募者多数の場合、12月公演希望、劇団メンバー希望の方を優先させていただきます)
アンティークス主宰 岡崎
【公演概要】
#対象公演アンティークスVintage31
2023年12/22(金)~12/27(水)
@下北沢シアター711( 東京都世田谷区北沢1-45-15)(12/20(水)劇場入り)
『時をこえて』(仮)脚本/演出 岡崎貴宏
(作品イメージ)
時間をモチーフに物語をスタートさせようと思います。時間は人間が作った概念ともいわれています。それは、生まれてから死に向かう地球上の生物の宿命から必然的に生まれたものかもしれません。人生は、有限で、いつその時間がとまるかもしれない宿命をかかえながら、あらゆる生物は時を刻みます。今回は、もし時間を逆戻りできたら、もしくはその反対に未来にいくことが出来たなら、そんな仮説をたてて物語を創作してみようと思います。(状況により、演目の変更の可能性がありますことをご了承ください)
※稽古開始は、10月28日位から主に夜稽古(18:00~)土日祝は昼(13:00~)の場合有。
11月は、週3日~週4日の頻度で。12月は、週5日~週6日の頻度になります。
(稽古場は世田谷区になります)
12/8(金)~12/19(火)集中稽古期間(昼夜稽古になります・都内のスタジオを予定)
スケジュールについては応相談ですが、基本的には集中稽古と小屋入り期間をすべてあけて頂けることが出演の条件です。
【募集要項】(書類データ審査有)
1.2次実技オーディション(日時をご選択ください)
日時 :A 2023年 7月2日(日)13:00~16:00
B 2023年 7月2日(日) 17:00~20:00
C 2023年 7月8日(土) 18:00~21:00
最終審査(2次オーディション通過の方のみ)
7月15日(土)15:00~22:00の間の90分 もしくは、7月16日(日)13:00~22:00の間の90分
(予定が合わない方も、あきらめずご相談ください)
2. 場所 : 東京都内施設(世田谷区内)※参加者の方のみお知らせいたします。
3. 応募資格 :作品創りと公演準備に協力的な方(劇団・事務所に所属されている方は参加の許可をいただいてください。出演が決まった場合、個人の意志で参加し、スケジュール調整出来る方。ご自身で事務所に稽古・出演の了承を取ってください)
18歳未満の方は保護者の方の許可をいただいてからご応募ください。
[1]12月出演者:性別・年齢不問、ご自身の出番がないときも稽古に集中できる方。
(途中合流のご相談は受付いたします)
【条件面】チケットノルマはございません。チケットを販売して頂いた場合、若干のチケットバックがございます。一定枚数以上販売していただいた場合、少額ですが、ギャランティーをお支払いします。
[2] 劇団員:アンティークスの活動に全面的に参加できる方 (俳優部・演出部・制作部・webデザイナー・プロデューサー志望) (正業を持たれてる方もご応募いただけます。)
[3]出演に興味がある方(未知な所は不安なので様子を体感されたい方・次回公演以降出演等、オーディション後変更可)
4.オーディション内容 : オリジナルテキスト及び過去上演台本による稽古形式、雑談、エチュード、簡単な質疑応答、等。
5.参加費 :無料
持ち物 → マスク、筆記用具、動きやすい服装、室内用靴。(消毒液はこちらでご用意いたします)
6.応募締切 :2023年6月27日(火)23:59まで(7/2実施日)
2023年7月3日(月)23:59まで(7/8実施日)
(定員になり次第締切る場合あります)
※過去にアンティークスのワークショップオーディションもしくは、公演に参加くださった方もご応募いただけます。
7.応募方法 :
(1)ホームページに掲載の申し込みフォーム(推奨)
(2)Eメールでの申し込み harenohi☆antiques04.com (送信の際、☆を@に変えて送信ください)
※PCメールの受信拒否設定をされている方は、必ず上記アドレスが受信できるように設定の解除をお願い致します。
件名を『アンティークスオーディション』として、下記の内容を明記して送信。
[1]お名前(ふりがな) [2]年齢 [3]性別 [4]御所属(あれば)
[5]電話番号・メールアドレス
[6]12月出演者・2024年以降希望・出演興味・劇団員希望などのいずれかを明記。
[7]過去に見たアンティークス作品(あれば) [8]演劇活動略歴
[9]志望動機 [10]参加希望日時(もしくはどちらでも大丈夫と記す)[11]写真添付(任意)[12]備考(特記事項など・なければ明記なしで大丈夫です)
※応募データより選考させていただきメールで通知致します。実施日3日前までに書類選考合否のご連絡をPCメールでご連絡致します。連絡がない場合は通信トラブルが考えられますので、上記アドレスまでお問い合わせください。
8.備考 :2次実技選考通過の方のみ別日程で最終実技選考(二人芝居あり)致します。7/15もしくは7/16の内の90分間を予定(ご都合悪い場合は、ご相談ください)
【新型コロナウィルス予防対策】
・オーディション会場への出入りの際はマスク着用を推奨いたします。
・受付にて非接触型検温器を使い検温を実施して、体温が37.4度以下であることを確認できた方のみオーディションにご参加いただけます。
・随時、手指をアルコール消毒していただきます。(アレルギーのある方はお申し出いただき、手洗いにいっていただきます)
・待機中は、マスク着用を推奨いたします。
・随時、室内換気をします。
・開始前、開始後、随時、稽古場の除菌をいたします
・発熱やせきなど軽い風邪の症状が続いてる方は、当日参加をご遠慮ください。
【アンティークスとは】
主宰 岡崎が2004年に旗揚げした劇団。日常のその先にもしかしたらありそうな少し不思議な物語を上演する。近年は、不思議なことが起こらない日常の人間ドラマと少し不思議なヒューマンファンタジーを軸にした2つの物語性の傾向がある。他者とはわかりあえない人間の本質的な部分を模索しつつも、『優しさ』と『理解』と『思いやり』を前提とした創作ベースの現場である。いずれにしても、しゃべり言葉の会話劇を丁寧に綴る。
#受賞歴 第12回杉並演劇祭、大賞受賞(2015) 第5回クオータースターコンテストノミネート(2016)
【アンティークス最近の公演】
2023/5 (番外公演)『愛と忘却と記憶』@下北沢OFF・OFFシアター
2022/12 『この世界がおわる前に。』@下北沢シアター711
2021/10 『未来からの手紙』@王子小劇場
2020/12『そらのいと』~ふたつの物語~@下北沢シアター711
2019/12『一滴のしずく』@下北沢『劇』小劇場
2019/5 『あの日見た星空はきれいだった』@下北沢シアター711
【アンティークス主宰・岡崎貴宏
木野花ドラマスタジオ(4期)、東京乾電池研究生を経て、2004年アンティークスの旗揚げ公演から現在に至る。アンティークスにおいてほぼ全作品の脚本・演出。ごく稀に、役者としても活動。
*劇団の詳細はアンティークスHPをご覧ください。
(岡崎さん、お知らせありがとうございます。)