ハツビロコウでは、今後の公演に向けて新しい才能と出会うべくワークショップを開催いたします。主宰の松本光生による『演技の原点に立ち返り、演じるとは何かをじっくり考えるワークショップ』に参加してみませんか?俳優のみならず、劇作家、演出家、全く演技の経験のない他業種の方々の参加も大歓迎です。
◆内容
[1]座学:演技に関する基本的な考え方を理解していただき、テキストを用いてシーンの解釈を行います。
[2]本読み:座学で解釈したテキストをもとに、実際に相手と台詞のやり取りを行い、シーンの解釈をより深めます。
[3]立ち:本読みで深めた各シーンの解釈をもとに、実際にシーンを立ち上げてゆきます。以上3つの段階を、参加者全員でディスカッションを交えながら進めます。
◆日時 2024年5月31日(金)13時~17時
6月1日(土)13時~17時
6月2日(日)13時~19時
最終日6月2日の終了時間は、延長の可能性があります。
◆場所 江東区内の公共施設 (詳細は後日参加者にお知らせいたします)
◆参加費 \5,000(3日分)
◆応募資格
・基本的に全日参加できる方(難しい方はご相談ください)。
・直前のキャンセル(やむを得ない事情は除く)、無断欠席をしない方。
・日本語の理解できる方。
◆応募方法 こちらのメール宛にメールで下記の必要事項をお知らせください。
件名:ハツビロコウWS応募
本文:(1)お名前(ふりがな)(2)上半身の写真(3)演じることについて具体的な悩みがあれば記載してください。なければ記載しなくても構いません。
※こちらからの返信をもって、申込完了とさせていただきます(応募完了メールは応募者全員にお送りいたします。stage.hatsubirokou@gmail.comが受信出来るよう設定してください。送信後2日以内に返信がない場合は、stage.hatsubirokou@gmail.comまで再度ご連絡ください。
◆応募締切 2024年5月24日(金)23:59
※応募者多数の場合は選考の可能性があります(全日参加可能な方を優先させていただきます)
◆お問い合わせ先 こちらのメール
ハツビロコウ
2015年、松本光生を中心に結成された。公演毎に参加するアーティストが集まり、作品を企画、上演する団体。第2回公演からは、団体代表の松本光生が上演台本、演出を担当。国内外の優れた戯曲にフォーカスし、年2回のペースで公演を行い、ストレートで丁寧な作品創りに定評がある。今年は4月、下北沢小劇場B1にて原作:A.チェーホフ、上演台本・演出:松本光生による『三人姉妹』を上演した。次回は9月、シアター711にて原作:H.イプセン、上演台本・演出:松本光生による『ヘッダ・ガブラー』を予定している
(松本さん、お知らせありがとうございます。)