【出演、スタッフ】
ダンス・光・音:櫻井郁也
美術・衣裳:櫻井恵美子
企画制作:十字舎房
協力:ストライプハウスギャラリー
【日時】date 2024年 7月13日 (土) 19:00開演 、7月14日(日)15:00開演
*開場は各20分前。上演時間は70分前後の予定。
【会場】 ストライプハウスギャラリー 地下 〒106-0032東京都港区六本木5-10-33-3F Tel:03-3405-8108
【入場料】
・予約 ¥ 4,000(当日払い)
・学生予約 ¥ 2,500(学生証提示/大・中高・専)
・当日 ¥ 4,500(残席分のみ先着順)
※各回20席目安。なるべく「予約」をご利用ください。
※ご来場6日前以後はキャンセル料が発生します。
※キャンセル料は6~5日前50%、4~2日前70%、前日~当日100%となります。
【チケット申込・くわしいご案内】
櫻井郁也/十字舎房・公式ウェブサイト=http://www.cross-section.x0.com/
※検索ワード= sakurai ikuya web
【出演者プロフィール】
《櫻井郁也》舞踊家。1964年、奈良生。笠井叡に師事。1997年より美術の櫻井恵美子と「十字舎房」を設立し共同で創作活動を展開。2001年より開始した「ダンスソロ」シリーズを軸に、ポルトガル招聘公演(2006)、ルクセンブルク招聘公演(2012)、ダンス白州(2001~09)、NHK振付(2002~07放送)、越後妻有トリエンナーレ(2012)、いちはらアートミックス(2014)、長崎原爆70年忌公演(2015)などで、60以上のダンス作品を発表。日本大学芸術学部卒。オイリュトミーシューレ天使館・第一期修了。
東京にて、櫻井郁也ダンスソロ『心臓法則』が上演されます。
「ダンサー・櫻井郁也の最新ソロを上演。「命のリアリティ」をめぐって紡ぎ出される先鋭的ダンサーの新境地。「時間を産み、時間を紡ぎ続けようとする「心臓」。そのエネルギーや熱をめぐるイマジネーションが私の脳を乱し裸にする。心臓=生存核、そこでは、何かが始まり、衰弱してゆく。低いつぶやき。きざみ、ずれ、狂い、転倒してゆく、音楽法則。(中略)私は、生まれ、産み、衰え、病み、痛む。私は、弱さや脆さや危うさを抱き受け入れながら、存在し続けようとする。私は、「からだ」なるものの、その奥にある「力と光と波」との対話をさがす。(中略)肉体の底から揺れ出るような、生成と衰弱のダンスを呼び覚ましてみたい。(櫻井郁也・振付メモ)」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問合せは、公式ウェブサイトよりお願いします。
(櫻井さん、お知らせありがとうございます。)