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2024年9月29日

池の下 第30回公演『イエス、たぶん』

マルグリット・デュラスの幻の戯曲 核戦争後の世界を舞台にしたブラック・コメディ!?

◎出演者 稲川実加/芹澤あい/平澤瑤
◎スタッフ 照明:安達直美/音響:髙沼薫/舞台監督:高橋佑太朗/制作協力:三熊こうすけ/宣伝美術(画):松本潮里/企画制作:池の下

◎タイムテーブル
12月13日(金)19:00
12月14日(土)14:00/18:00
12月15日(日)14:00
全席自由 前売 3500円/当日4000円
【チケット発売中】
池の下
カンフェティチケットセンター
イープラス

 東京にて、池の下 第30回公演『イエス、たぶん』が上演されます。
 「マルグリット・デュラスの『イエス、たぶん』(1968年)は、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に展開する。記憶を失った二人の女性と戦争に囚われた兵士のブラックで不条理な言動がもつれ合う物語は、今なお止むことのない戦争の愚かさを鋭く照らし出す。放射能に侵された世界の中、彼女たちは記憶と忘却の狭間で、自分たちの新たな歴史を作り始める。デュラスが描く絶望と希望が交錯する本作品は、観る者に戦争の無意味さと人間の再生力を強く訴えかけ、56年の歳月を経てもなお、現代に鮮烈なメッセージを放ち続ける。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

池の下ホームページ


(長野さん、お知らせありがとうございます。)

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