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2024年9月12日

劇団wistroemeria「家路純華の考察~不愉快な館~」

作・演出:作:杉村麻美 演出:藤
キャスト:寧々・丸山紘司・山本祐太・あつき・れみ・我妻直樹・青木珠麗
スタッフ:藤


日時:2024年9月23日(月/祝) 開演14時~/開場13時30分~
場所:北とぴあ ペガサスホール(15F)
料金:前売り:1000円 当日:1000円

 東京にて、劇団wistroemeria「家路純華の考察~不愉快な館~」が上演されます。
 「2023年1月に日本の一大企業である『株式会社TOMIE』の会長・冨井喜朗氏が亡くなった。喜朗氏の息子の冨井杜若は父親の死を不審に思い、幼馴染で捜査一課十三係警部の休井銀二に事件の調査を依頼する。しかし、私情で既に自殺と判断された事件を調査するわけにもいかず、銀二はよく事件協力をしてもらっている家路純華へ依頼することとなる。別時刻、有名女優の冨井菫も杜若と同様に父親の死に疑問を持ち、同窓会で捜査一課十三係の刑事になったと聞いた元クラスメイトの輪島太郎に調査を依頼する。そして、純華・太郎・銀二の三人は運命のいたずらによって、同じ日に冨井家へ訪れたのであった 。
 劇団wistroemeria初の対話体ミステリー、今ここに開幕! 劇団wistroemeriaでは初めてのミステリー、会話だけで事件を紐解くためお客様も一緒に考察しながら楽しめる舞台です。みどころとしては、折々の個性的なキャラクターたちと不愉快で歪な家族関係です。主人公の家路純華は財閥企業の社長を父に持つ根っからのお嬢様。そして相棒役は警察一家キャリア組で新人刑事の輪島太郎と昭和の熱いベテラン刑事の休井銀二。凸凹なトリオが謎多い事件に対して真摯に向き合うストーリーです。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
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劇団wistroemeriaホームページ


(杉村さん、お知らせありがとうございます。)

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