作・演出:故桐竹智恵子、桐竹勘十郎
キャスト:ひとみ座乙女文楽
日時:2025年2月1日(15時)・2日(11時・15時)
場所:川崎市国際交流センター
料金:前売り:3800円 当日:4000円
川崎市にて、(公財)現代人形劇センター「第14回乙女文楽定期公演」が上演されます。
「乙女文楽は、『文楽』の人形遣いによって編み出された、ひとり遣いの人形浄瑠璃。その名の通り女性たちによって演じられてきました。情感豊かで華やかな舞台が特色です。『二人三番叟』は、五穀豊穣を願って舞われる躍動的演目。若手の溌剌とした舞台です。『奥州安達原』袖萩祭文の段は、人形浄瑠璃や歌舞伎でおなじみの大曲です。11世紀に起こった東北の安倍一族の叛乱を縦軸に、一族の再興へ情熱を傾ける男たちと、それに翻弄される女たちの重層的な物語を、ベテランから若手まで、ひとみ座乙女文楽が総力を結集してお届けします。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
お問い合わせは、こちらのメールまで。
(謝さん、お知らせありがとうございます。)