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2018/11/20 16:56 玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科 [Website] [Mail] 秋学期演劇公演「エフェメラル・エレメンツ」 ヒューマノイド・ロボットの実用化が現実となった時代。 自らの快適な生活を求めた結果、何かを失いつつある人間とは反対に発達を続けるロボット。 その光景の先に訪れる未来とは・・・? 玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科では、 「現代日本演劇」を本年度のテーマに、舞台創作に取り組んできました。 そしてこの度、秋学期演劇公演として、 川村毅 作『エフェメラル・エレメンツ』を上演いたします。 21世紀版『ニッポン・ウォーズ』とも言える、昨年(2017)吉祥寺シアターで初演されたばかりの最新戯曲に挑みます。 科学技術の急速な発達と、「想定外」の天災・人災に見舞われてきた平成という時代に生きている学生が「平成最後の演劇実習公演」として挑戦します。 また、4年生にとっては本学科で行う最後の演劇実習公演です。 「セリフ劇」「会話劇」としてのドラマ構築を深く楽しみながら、未知で不確かな未来に挑む糧となる作品に出来るよう、キャスト・スタッフ一同、真摯に取り組みます。 【公演概要】 □公演タイトル:2018年度 玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科 秋学期演劇公演『エフェメラル・エレメンツ』 □ 作 :川村 毅(「川村毅作『エフェメラル・エレメンツ/ニッポン・ウォーズ』論創社刊」) □演出:多和田 真太良 □出演・製作:玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科生 □指導・監修:玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科教員 □公演日時:2018年12月21日(金) 18:30 12月22日(土) 18:30 12月23日(日) 13:00/18:30 12月24日(月) 13:00 ☆ 12月25日(火) 13:00 (全6回) ※受付開始は開演の45分前、開場は30分前となります。 ※上演時間は140分(休憩含む)を予定しております。 ※☆の公演は、終演後にポストトークの開催を予定しております。 □公演会場:玉川大学 大学3号館 演劇スタジオ (小田急線「玉川学園前」駅 北口より徒歩15分) □入場料:無料・全席自由(要予約) □チケット取り扱い:2018年11月26日(月)より受付開始 電話予約:042-739-8492 (PA制作室) 〈受付時間〉平日16時〜20時/土13時〜17時 Web予約:CoRichにて受付 https://stage.corich.jp/troupe/14180/stages □お問い合わせ:玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科(演劇研究室) 〒194-8610 東京都町田市玉川学園6-1-1 TEL/FAX:042-739-8092 |