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2022/06/10 21:21 Utervision Japan [Website] [Mail] みんなで創作 「鏡の国のアリス」 体験型シアター 追加募集!! イマジネーションの世界への旅をプロフェッショナルな表現者と、共にしませんか? 一緒に創作し、出演するメンバーを募集します! 国内外で作品を創作上演してきたウータビジョン&多彩な講師たち 佐次えりな(演出家 / 俳優/人形遣い)・美木マサオ(振付家/ 演出家) ・赤坂有紀(合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナー)・橋本知久(時間芸術クリエーター・Points of You®認定Expert) 内容 1.原作 / ルイス・キャロル の人生や「鏡の国のアリス」に触れて、ディスカッションすることからスタート。この物語は、私たちにとってどんな物語なのだろう?を考えます。 2.「鏡の国のアリス」をみんなで創作。物語の流れを考え、台本を組み立てます。 3.物語を演じるための美術を作ります。デザイン・パペット制作も皆でやります。 4.テーマ曲を作り、演じる練習をします。 5.みんなで劇場空間を作り、「鏡の国のアリス」の発表上演をします。 募集要項 ◎人数:子ども・中高生・おとな合わせて25名ほど 低学年5名→締め切りました。 中学年6名→若干名募集 高学年6名→若干名募集 中学生以上8名→若干名募集 今回は、シアターを支える高学年以上の「裏方さん」も5名ほど募集します。 →締め切りました。 ◎募集年齢:小学生以上 ◎参加費:小学生:10,000円/中学生・高校生:7,000円/大人: 10,000円・裏方さん:+3,000円 ◎場所:東京都北区文化活動拠点ココキタ 東京都北区豊島5-3-13(参加決定後、詳細をお知らせします。) ◎講師 佐次えりな(演出家 / 人形遣い)・美木マサオ(ダンスアーティスト )他 申し込み・問い合わせ ticket@utervision.jp 090-9147-7623 (担当:さじ) 申し込み方法 メールにて 件名「アリス」 @参加者のお名前 A年齢 B住所(コロナ感染対策のため、お伺いしています。)C電話番号 をお送りください。 スケジュール @7月17日(日) 10:00~12:30 A7月18日(祝月) 10:00~12:30 B8月6日(土) 10:00~12:30 C8月28日(日) 10:00~12:30 D9月11日(日) 10:00~12:30 E9月25日(日) 10:00~12:30 F10月9日(日) 10:00~12:30 G10月23日(日) 10:00~12:30 H11月13日(日) 10:00~12:30 I11月20日(日) 10:00~12:30 発表上演 ★11月23日(祝水)10:00~15:00 最終リハーサル @11月26日(土)午前中準備 13:00~リハーサル・15:30~発表1回目 A11月27日(日)午前中準備 11:00 ~リハーサル・13:30~ 発表2回目 15:30 ~16:30 片付け・振り返り 主催・企画製作:Utervision Japan 共催:公益財団法人北区文化振興財団/助成:子どもゆめ基金 詳細はこちら https://utervision-jp.jimdofree.com 講師プロフィール ●監修・言葉・人形 佐次えりな Utervision Company Japan代表演出家/人形遣い/俳優/江戸あやつり人形結城座登録人形遣い 蜷川幸雄の舞台を中心に俳優活動を重ねた後、芸術集団「Utervision Company Japan」を設立し、日・仏・東南アジアを中心に海外で作品を発表。 フィギュア・シアターを取り入れ、身体表現とパペットを組み合わせた独特の作風を確立する。ロシア芸術功労家レオニード・アニシモフに師事し、スタニスラフスキーシステムを学ぶ。チェコ国立芸術アカデミーDAMU講師、沢則行に人形デザインを教わる。また、Sandglass Theaterで舞台芸術および人形操作をEric Bossに師事。2013年より、創作ワークショップ「種のアトリエ」をスタートし、経験を問わず、あらゆる年齢の参加者を対象に創作の楽しみを伝える。2015年にこの活動を法人化し、「特定非営利活動法人 種のアトリエ」を設立。2017年福井県ハーモニーホールふくい「シンドバッドの冒険」を演出し、19名の小学生と共に作品を創作し大劇場にて上演。ベトナム、タイ、台湾、ラオス、シンガポール、ブルネイ、香港では人形遣いだけでなく教職員に向けてのワークショップ講師を務め、参加者は3,000名を超える。2015年よりAPEX (ASEAN Puppet Exchange) に参加し、ASEAN諸国のアーティストと共同創作活動をスタート。2016年秋から品川区で「子どものためのパペットシアター」をオープンし、上演活動を続けている。2018年4月より、東京都北区文化芸術活動拠点「ココキタ・レジデンスアーティスト」として活動開始。社会におけるシアターの存在価値を改めて模索すると共に、作品創作だけでなく表現者の育成にも力を入れている。2019年には、ルーマニアのヤシ劇場から招聘、またネパールでの共同創作をスタートし、「シシルバサンタ」「シェルロッティ」をネパールの劇場で創作上演。2020年10月、コロナ禍の中での上演活動や、舞台芸術のあり方を模索し、映像のための上演作品「銀河鉄道の夜」「仮設の架設」を発表。また、建物から見下ろす観劇スタイルにも挑戦し、北区文化振興財団との共催で、巨大パペットと光のパフォーマンス「河童」を発表。2020年、2021年度も北区文化振興財団との共催で新作を次々に発表。2021年には、千葉県我孫子市新木小学校の放課後授業として、講師を担当。山梨県甲州市の子供達と森の中で作品を発表する等、活動の幅を広げている。 ●身体表現 美木マサオ 振付家/演出家/マサオプション主宰 東京2020パラリンピック、振付のアシスタント等、振付家として、現在までに100本以上の演劇やミュージカルなどを振り付ける。また演者として、森山開次、長塚圭史など様々な演出家・振付家の作品に出演。2008年4月〜2009年3月伊藤キム氏の率いるカンパニー『輝く未来』に所属。2014年「マサオプション」を立ち上げ。日常にあるモノや言葉を使った身体表現で、生きる葛藤を表現し続ける。 身体表現のWSにも定評があり、ダンサー、俳優、子供、障がいのある方等、様々な方を対象に行う。東京大学教育部授業「創造性の心理学」ゲスト講師。 ●音楽・物語 橋本智久(TOPA) 時間芸術クリエイター / You be You株式会社ファウンダー / Points of You®認定Expert 愛知県立芸術大学卒業後、ハーグ王立音楽院とロッテルダム・ダンス・アカデミーで作曲とダンスを学び、音楽修士課程を修了。作品はオランダ、アメリカをはじめ国内外で上演されている。帰国後は世田谷パブリックシアター、豊中市立文化芸術センターなど全国の文化施設や教育機関等でワークショップや参加型プロジェクトを展開。近年は音楽、身体性、ストーリーテリングなどアート分野での専門性とコーチング、フォトセラピーなどの手法を融合したコンテンツを提供。乳幼児からビジネスパーソンまで多様な人たちの創造力(=おもしろがる力)を引き出す、Creative Learningを軸に活動している。これまでに愛知県立芸術大学、弘前大学にて非常勤講師。現在、正和学園ゲストティーチャー。 ●音楽・合唱 赤坂有紀 合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナー、歌い手 宇都宮大学教育学部音楽科卒業、同大学院教育学研究科修了。声楽を石野健二氏、大島博氏に、指揮法を高階正光氏、今村能氏、森垣桂一氏に師事。1995年World Youth Choir日本代表メンバーに選出されカナダでのツアーに参加。高等学校音楽講師、NHK東京児童合唱団指導スタッフ等を経て現在は合唱指揮者、ヴォイス・アンサンブルトレーナーとして多数の合唱団を指導、また歌い手としてソロリサイタルを開催し日本歌曲の委嘱初演や、一人オペラ公演など活動は多岐にわたる。2008年Tokyo Cantat第1回「若い指揮者のための合唱指揮コンクール」にて第1位、ならびにノルウェー大使館奨学金を受賞。 21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」会員。 |