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2024年10月 4日

 雑文10/2

この日までずっと面談していました。なんとか仕事終わりました。

ちょっと木金は東京で保養してきます。すぐバイトにいけるようにして。

20:56 Category: [雑文]

2024年10月 2日

 燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』

11月30日から12月8日
吉祥寺シアターで


 東京にて、燐光群『沖縄戦と琉球泡盛』が上演されます。
 「夏の新作『地の塩、海の根』は、多くの賛同と着実な手応えの中、幕を閉じました。これもひとえに応援してくださる皆様の御陰と、心より感謝しております。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルのパレスチナ・ガザへのジェノサイドが続く今、私たちに何ができるか、表現者として何を為すべきかを考え、取り組みました。
 続いて上演するのは、坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』。過去そして現在、島々を囲む『戦争』の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒『泡盛』を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメントです。
 『同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ』『泡盛も、平和も、育てるものだよ』『何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦さで壊されないようにしなくちゃねー』
 第二次大戦中、『鉄の暴風』と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。泡盛にマッチする『琉球食』を極めようとして『アメリカ』と出会い直す料理人。幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の『泡盛バー』を探索し夜の町に迷い込む者。離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者......。泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。 
 これまで燐光群と坂手洋二は、『沖縄ミルクプラントの最后』『星の息子』『天使も嘘をつく』『くじらと見た夢』、劇作家として『海の沸点』(地人会)、『ピカドン・キジムナー』(新国立劇場)等、沖縄に関わる劇を上演してきました。ベテランから若手まで幅広い劇団員に加え、円城寺あや、南谷朝子、三浦知之、『千と千尋の神隠し』ロンドン公演を終えたばかりの吉村直(青年劇場)が、出演します。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、(有)グッドフェローズ:03-3426-6294、こちらのメールまで。


燐光群ホームページ


(尾形さん、お知らせありがとうございます。)

22:50 Category: [公演案内] [関東]

 Washi+ 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品『Paper』

作・演出:Tze Chien Chong (チョン・ツェシエン)
キャスト:出演:立本夏山、井上貴子、原啓太、浜田あゆみ
スタッフ:舞台監督:領木隆行  照明:久津美太地  音響:相川貴


日時:2024年12月3日(火)
場所:The Hall Yokohama (横浜市中区山下町112-11テックスクエア 2F ) 石川町駅/みなとみらい線 横浜・中華街駅より各徒歩5分
料金:一般 4800円 YPAM参加者・学生 4000円 応援チケット 6500円(土佐和紙のプレゼント付き)

 横浜にて、Washi+ 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品『Paper』が上演されます。
 「海外で絵画などの修復を生業としている修復師の高野は、ノルウェーの博物館から『修復には良質な和紙を使え』という条件と共に美術品修復の依頼を受ける。依頼主から渡された石井という和紙職人の名刺を頼りに数十年ぶりに日本へと帰国し、高知県いの町へと向かった彼に告げられたのは『石井さんはひと月前になくなった』という言葉だった。そして彼は、和紙という伝統の『過去』と『現在』に足を踏み入れていく。
 連綿と続く土佐和紙の伝統をドラマチックに描いたシンガポールx日本の演劇作品。3年間の交流期間を経て育まれたシンガポールと日本の芸術家たちによる国際共同制作演劇作品が、2024年12月3日にThe Hall Yokohamaにて上演されます。
 シンガポールを拠点に国内外で活躍し、近年日本でも精力的に活動を展開している戯曲家兼演出家の、チョン・ツェシエン氏を高知県に招聘して創り上げた演劇作品です。2018年の紙漉き職人や原料農家へのリサーチを経て、2019年にはショーケースを実施。コロナの感染拡大により本公演は延期を余儀なくされていましたが、2024年8月にWashi Meets Art Festival 2024(主催:Washi+、La forêt)の一演目として、高知県立美術館ホールにて待望の世界初演を行いました。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。


同公演の情報ページ


(Hさん、お知らせありがとうございます。)

22:47 Category: [公演案内] [関東]

2024年10月 1日

 ライブドッグ【10/29締切】俳優・足立英昭書下ろし脚本、キムラ真演出、2025年5月ガールズ舞台『言葉桜』

俳優・足立英昭による新作書き下ろし!未来を見据えた俳優として確実に成長できる企画!来春ガールズ公演、熱き俳優を大募集!
LIVEDOG GIRLS公演『言葉桜(ことはざくら)』メインキャストオーディション開催決定!

★ざっくり言うと...
・15歳以上の女性(中学生不可)。経験問わず個性重視で募集!
・簡単にネット応募が可能!【締切:10月29日(火)】
・演出は『極上文學シリーズ』や『チャージマン研!』等ヒット作を手がけるキムラ
真。
・脚本は舞台『刀剣乱舞』等多くの2.5次元作品で活躍する俳優の足立英昭による新
作書下ろし!
・アンサンブル(台詞の無い役)での出演はありません。
・全18ステージ公演(ダブルキャストでの出演)
・チケットノルマ無し、規定の出演料有り。
・一流のスタッフ陣が稽古を通じて将来俳優として食っていく為の方法を伝授!
・キンケロ・シアターで一流スタッフと共に「アツい春」を過ごし、俳優として覚醒
しよう!

ご興味がございましたら、必ず公式サイトにて詳細をご確認いただき、是非ご応募い
ただければ幸いです。
★公式サイト★(PC・スマホで応募が可能。あらすじ・求めるキャラ等掲載中!)

【情熱のある個性的な俳優を募集】
出演者は全員女性です。LIVEDOGが企画する俳優として生きていく為のステップアップを目的とした演劇公演です。一般的に言うガールズ演劇・アイドル公演とはまた違った、本当の演劇・本当の芝居づくりを一流のスタッフ陣と稽古を通じて追求し、皆さんの未来に繋げていく為の企画です。「職業・俳優」として将来闘っていきたい方は是非チャレンジしてみてください。
演出には、本格文學朗読演劇『極上文學シリーズ』やLIVE-MUSICAL-STAGE『チャージマン研!シリーズ』の演出他、コメディからシリアスな作品まで幅広く人気作品の演出を手掛けるナイスコンプレックス主宰・キムラ真。脚本は、舞台 『刀剣乱舞-心伝つけたり奇譚の走馬灯-』、舞台『王ステシリーズ』他、数多くの人気作品に出演する実力派俳優足立英昭と、商業演劇を通じて若手俳優の育成者として注目を集める山田とゐちがチームを組み「LIVEDOG GIRLS(ライブドッグガールズ)」として、笑って泣けるエンターテインメント作品「言葉桜(ことはざくら)」を、2025年5月、中目黒キンケロ・シアターにて全18ステージを上演するにあたり、技術や経験よりも、大きな夢と情熱を持った、作品作りに愛情をそそぐ事の出来る個性豊かでパワーみなぎるキャストを募集します!
チケットノルマ無し!アンサンブル無し!実績あるキャスト・スタッフと共に、お客様が120%満足する作品を共に作りましょう!

<公演概要>
◆公演:『言葉桜(ことはざぐら)』
◆脚本:足立英昭
◆演出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
◆期間:2025年5月23日(金)~6月1日(日)の10日間
◆劇場:中目黒キンケロ・シアター
◆ステージ数:全18ステージのうちダブルキャスト(9ステージ)での出演。
◆その他:出演料(または規定のチケットバック)あり。(合格後、個別相談)
<稽古>2025年4月21日に顔合わせ予定。翌日以降、週3~5日程度稽古。(13時~21時を予定)

【募集要項】
◆応募資格 15歳以上(中学生不可)の女性。国籍・経験不問
※2025年3月で中学校を卒業予定の方はエントリー可。
※未成年・プロダクション所属の方は事前に許可を得ること
※11月5日(火)の実技審査に参加出来る方
※2025年4月21日頃から始まる稽古から6月1日までの公演本番を優先的に参加出来る方 (学生は授業終わりにすぐに稽古に参加のこと)
◆選考方法
書類審査合格者は、メールまたは郵便にて審査用台本を発送した後、11月5日(火)に都内にて実技審査。(審査開始時間相談可・審査日は変更不可)
2次審査には選考料として【3,000円】が必要です。(当日持参) 2次合格(出演内定)者には、11月19日(火)までにメールにて通知いたします。

【応募方法】
<インターネット応募>URLにアクセスしエントリー。
※エントリーにはGoogleアカウントが必要です。
<メール応募の場合>こちらのメール宛にPDF形式・ワード形式等のプロフィールを添付しお送りください。
なお、プロフィールには写真2枚 <全身・・・1枚/上半身(バストアップ)・・・1枚>をプロフィールに貼り付けるか、別途添付願います。
※書式は自由ですが必ず連絡先住所・電話番号・メールアドレスを記載してください。
※希望審査時間がある方は書類審査通過後に希望があればお伺いします。
※プロフィールをお持ちでない方はウェブサイトにアクセスしエントリーシートをダウンロードしてご応募ください。
<郵送応募の場合>履歴書(E-mail明記)に写真2枚(全身・上半身)を添付し、定形サイズの返信用封筒(300円+110円切手貼付)を同封の上、郵送。
[宛先] 〒157-0076 東京都世田谷区岡本3丁目20-2 LIVEDOG「オーディション」係
【締 切】郵送応募:2024年10月29日(火) 必着 ネット応募:2024年10月29日(火) 23時00分

<お問合せ>LIVEDOG株式会社 オーディション担当
メール:こちらのメール 電話:080-7856-2614(平日13時~19時)


(お知らせありがとうございます。)

21:32 Category: [募集情報] [関東]

 雑文10/1

今日も1日面談していました。疲れましたが終わりました。

明日は献血してこようと思います。できるかな。

20:34 Category: [雑文]

2024年9月30日

 劇団ぼるぼっくす第12回公演『美術館長の憂鬱』

作・演出:上野小夜


日時:11月8日(金)~10日(日)
場所:東中野バニラスタジオ
料金:一般1500円 学割1000円(要学生証提示)

 東京にて、劇団ぼるぼっくす第12回公演『美術館長の憂鬱』が上演されます。
 「ここはとある町の個人美術館 そこに突如やってきた廃館の危機 一癖も二癖もある美術館員たちは美術館を守れるのか? 劇団ぼるぼっくす久しぶりのほんわか系コメディ どなたでも安心して観ていただけるほんわかコメディです。ぜひご来場ください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

劇団ぼるぼっくす

(上野さん、お知らせありがとうございます。)

21:35 Category: [公演案内] [関東]

 雑文9/30

今日は一日面談していました。疲れました。

合間に講義もしてがんばりました。明日でこのしんどいのも終わります。がんばろう。

20:40 Category: [雑文]

2024年9月29日

 池の下 第30回公演『イエス、たぶん』

マルグリット・デュラスの幻の戯曲 核戦争後の世界を舞台にしたブラック・コメディ!?

◎出演者 稲川実加/芹澤あい/平澤瑤
◎スタッフ 照明:安達直美/音響:髙沼薫/舞台監督:高橋佑太朗/制作協力:三熊こうすけ/宣伝美術(画):松本潮里/企画制作:池の下

◎タイムテーブル
12月13日(金)19:00
12月14日(土)14:00/18:00
12月15日(日)14:00
全席自由 前売 3500円/当日4000円
【チケット発売中】
池の下
カンフェティチケットセンター
イープラス

 東京にて、池の下 第30回公演『イエス、たぶん』が上演されます。
 「マルグリット・デュラスの『イエス、たぶん』(1968年)は、核戦争後の滅亡に瀕した世界を舞台に展開する。記憶を失った二人の女性と戦争に囚われた兵士のブラックで不条理な言動がもつれ合う物語は、今なお止むことのない戦争の愚かさを鋭く照らし出す。放射能に侵された世界の中、彼女たちは記憶と忘却の狭間で、自分たちの新たな歴史を作り始める。デュラスが描く絶望と希望が交錯する本作品は、観る者に戦争の無意味さと人間の再生力を強く訴えかけ、56年の歳月を経てもなお、現代に鮮烈なメッセージを放ち続ける。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

池の下ホームページ


(長野さん、お知らせありがとうございます。)

21:34 Category: [公演案内] [関東]

 酔ひどれ船『父と暮せば』

作・演出:脚本:井上ひさし、演出:Lisa(Queens of the Hill Company)
キャスト:西嶋咲紀(酔ひどれ船)・藤森太介(アトリエうみ)
スタッフ:音響:水流俊一(つるつるカンパニー)、照明:平野みくてぃ(Second Circle)、制作•票券:田村恭子、舞台監督:ひで、方言指導:金子侑加(あやめ十八番)、宣伝美術:中原衣理(劇団Q+社会人部)、動画制作:日沼りゆ、スチール:波世側まる、撮影•配信:石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭)


日時:2025年1月 10日(金)14時/19時 11日(土)13時/18時 12日(日)13時/17時
場所:北千住BUoY 東京都足立区千住仲町49-11 B1F
料金:前売・当日4500円 出演者サイン入パンフ付5000円 高校生以下1000円
チケット購入URL
※全席自由席、当日精算
※11月10日(日)正午から予約開始
今回初めて高校生以下の割引チケットをご用意しました。是非ご利用いただけたら嬉しいです。


 東京にて、酔ひどれ船『父と暮せば』が上演されます。
 「原爆投下から3年後の広島を舞台に、全編広島弁でお届けする父娘の二人芝居。元銭湯の北千住BUoYの空間自体も見どころです。見終わった後にお客様が背中をそっと押されたような感覚で『これからも頑張ろう』と前向きな気持ちになれるような作品にしていきます。是非足をお運びください。」どんな舞台になっているのか、興味をもった方は、是非劇場に足を運んでみて下さい。
 お問い合わせは、こちらのメールまで。

酔ひどれ船ホームページ


(西嶋さん、お知らせありがとうございます。)

21:31 Category: [公演案内] [関東]

 雑文9/29

昨日今日と東京に出張していました。

でも昨日は大学で用事があってほぼ前乗りみたいな感じ。今日は学会聞いてすぐ帰りました。

明日は大事な日。うまくいきますように。

20:38 Category: [雑文]